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情けない国土委「鉄道ストライキ」の議論できず混乱

セヌリ党と徐昇煥国土部長官、「鉄道産業発展小委員会」構成要求を拒否

ユン・ジヨン記者 2013.12.17 19:14

国会国土交通委員会が鉄道ストライキの解決どころか、案件もきちんと扱えないまま、会議は混乱することになった。与野は議案の進行順序をめぐり、序盤から神経戦を展開し、結局与野党の議員の大声に埋もれて鉄道ストライキに関する議論はすることもできなかった。

特に徐昇煥(ソ・ソンファン)国土交通部長官は、国土委委員長の要求にもかか わらず、鉄道ストライキに関する報告そのものを拒否し、野党議員から不満の 声が上がった。野党の議員は徐長官が国会そのものを無視しているとし、謝罪 を要求した。

▲「『国会、応答せよ』鉄道ストライキ勝利鉄道民営化阻止民主労総決意大会」を終えた鉄道労働者をはじめとする参加者が国会にデモ行進をしながらシュプレヒコールをあげている。[出処:労働と世界ピョン・ベクソン記者]

国土委、鉄道ストライキ解決どころか...議案の順序で対立して混乱

国土交通委員会は12月17日午前10時から全体会議を開き、鉄道ストライキ現況 と対策を議論する予定だった。だが与野幹事間で議事日程の順序の合意ができず、 会議は序盤から難航した。セヌリ党は常任委に係留中の法案の議決を先に行う ことを要求し、民主党は現在の至急な問題である鉄道ストライキ事態に関する 議論を先に扱おうと対抗した。

結局、与野が議事進行の日程に合意できず、国土委の朱昇鎔(チュ・スンヨン) 委員長は「当初の両党の幹事が協議したのは、今日のこの会議は法案議決会議 ではなく、鉄道ストライキ対策のための常任委」とし「鉄道ストライキが9日目 になる時点で、国会ははやくストライキ事態を解決しなければならない」とし 鉄道ストライキに関する案件を上程した。

すると与党の議員が「民主党は労組の代理をしている」と怒鳴って強く反発し た。徐昇煥国土部長官に報告を要求する過程で与党の議員が徐長官に対して 「出てくるな」と叫び、朱昇鎔委員長がこれを制止した。

朱委員長が徐昇煥長官に鉄道ストライキ事態について報告することを再度要求 すると、徐長官は「会議の日程に合意してくれ」とし、発言を拒否した。これ に対して朱委員長は「国土委の委員長として長官に報告しろといったのに、報告 するふりでもすべきだ。委員長を無視しているのか」とソ長官を叱責した。

民主党の閔洪��(ミン・ホンチョル)議員も「委員長が案件を上程した。この 状態で国土部長官に報告を要求したのに、それができないというのは非常に よくない」とし「国会の権威がこの程度か。長官は謝罪しろ」と非難した。

結局、会議は6時間もの間、案件の議論もできないまま中断を繰り返した。 この過程でセヌリ党の朴商銀(パク・サンウン)議員は「ペンニョン島に北朝鮮の ビラ500枚がまかれて、国民が不安になり、早く国会議員が来てくれることを 望んでいる」とし「タクシー法案をはやく通過させてペンニョン島に行こうと 待っているのに、それができない」と民主党を批判した。

セヌリ党と徐昇煥国土部長官、「鉄道産業発展小委員会」の構成要求を拒否

民主党は今回の国土委全体会議で、鉄道ストライキ解決のための民営化防止法案 作りと、鉄道産業発展についての小委員会の構成を提起する予定だった。

だがセヌリ党と徐昇煥国土部長官がこれを拒否する立場を明らかにし、 鉄道ストライキ事態の解決はさらに遠のいた。

朱昇鎔委員長は「9日間、史上最長の鉄道ストライキが行なわれているが政府と 労組は解決できないので、国会が介入して解決すべきではないか」とし「労組 は民営化の前段階だと言い、政府は民営化ではないと言っているので、法を作 る国会が民営化ではないという法的根拠を作ればストライキは終わる」と主張した。

小委員会の構成に関しても「(国土委が)毎日、全体委員会を開けないので(鉄道 産業発展についての)小委員会を構成しようというのではないか。小委構成程度 はする方が望ましいと思う」と強調した。

しかしセヌリ党の議員は民主党の提案が民主労総との合意による内容だとし、 受け入れを拒否する立場を明らかにした。セヌリ党の趙顕龍(チョ・ヒョリョン) 議員は「鉄道労組の上級団体が民主労総だということは知っているが、民主党 の指導部がストライキ当事者の鉄道労組ではなく、民主労総と合意した事項を 国土委で進めているのは常任委を脇役にするもの」とし「民主党が小細工を している」と反発した。続いて「民主党の指導部と民主労総の合意事項が前提 になっているので、問題が絡まっている」と声を高めた。

セヌリ党の朴商銀(パク・サンウン)議員も「鉄道産業の発展に対する小委員会 を構成しようという野党の提案は、与党としては受けられない」と釘を刺した。

セヌリ党の沈在哲(シム・ジェチョル)議員は「金(キム)ハンギル民主党代表が 鉄道ストライキに関して、社会的議論の機構を作ろうと要求したのは、労組の 立場と似ている。また、民主党の小委員会構成の要求も労組の立場と似ている。 民主党の立場は労組の立場を擁護する側に立っているように見える」とし、 「セヌリ党は、労組のストライキが誤りだと見ている。意見の相違が大きいので 小委員会の構成はできない」と明らかにした。

国土部の徐昇煥長官も小委員会構成に関して明らかな反対の意思を表明した。 朱昇鎔委員長が「国土部では小委を構成して民営化反対の法的根拠を用意する ことをどう思うか」と尋ねると「小委構成に反対する」と明らかにした。

これに対して民主党の朴洙賢(パク・スヒョン)議員は「民営化はしないと言い ながら、簡単な立法もできないという理由がわからない。対立構造がある時、 国民の代議機関である国土委で小委員会を作って議論することが、なぜいけな いのか、理解できない」と批判した。

国会も鉄道ストライキ事態の解決を主導できず、今後、鉄道ストライキ事態は さらに長期化しそうだ。この日、民主労総は午前11時に汝矣島産業銀行の前で 「国会は応答せよ、鉄道ストライキ勝利、鉄道民営化阻止民主労総決意大会」 を開き、国会と政府に対して△水西発KTX株式会社設立理事会決議撤回、 △国土部免許発給中断、△国会国土交通委員会傘下に鉄道発展小委(仮称)構成、 △社会的議論機構構成、△告訴告発と職位解除撤回などの労組弾圧中断を要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2013-12-17 23:35:57 / Last modified on 2013-12-20 12:09:12 Copyright: Default

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