韓国:特殊雇用徒歩行進(6)KEC座り込みテントでみた労働基本権 | |
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KEC座り込みテントでみた労働基本権[特殊雇用徒歩行進(6)] 10月12日デモ行進9日目、漆谷から亀尾まで20km
イ・ジョンホ(民主労総未非室長) 2010.10.12 23:03
特殊雇用徒歩巡回団は、建設機械漆谷支会に近い旅館から12日の朝8時、9日目 の徒歩を始め、午後には亀尾のKEC事業場前まで歩いた。霧で覆われた朝の漆谷 を出発し、はるかに昼食時間を過ぎた頃に亀尾についた。12日の徒歩は20kmで、 多少短いので一層軽い歩みで進んだ。 KEC前に入るとすぐ、闘う支会の仲間たちが張ったテントが歓迎してくれた。ビ ニールまで巻いてしっかり張られたテントの前、会社正門で全身でストライキ をしている支会の仲間と挨拶をした。 会社の屋上にテントを張った警備用役が忙しくなった。ビデオカメラを持って 巡回団一行を忙しく撮影し始めた。 巡回団は午後5時の支会集会にまた参加することにして、建設労働者が参加する 4大河川反対集会に行ってきた。KEC工場の塀には『労働組合の主人は組合員だ』 『民主労組復元』 『亀尾を越えて、ゼネスト戦線へ』等、支会の闘争を支持す る連帯組織の横断幕が並んでいた。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2010-10-13 07:53:00 / Last modified on 2010-10-13 07:53:01 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |