韓国:公共サービス労働組合ウジン環境分会、ストライキ一週間 | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(5/27) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(6/4) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ(6/15) ・ねりまの会(5/15) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第90回(2024/5/20) ●〔週刊 本の発見〕第346回(2024/5/16) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/4/24) ●川柳「笑い茸」NO.153(2024/4/26) ●フランス発・グローバルニュース第9回(2024/5/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」90回(2024/5/7) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
「こわれた信頼を回復するのは会社側の謝罪だけ」公共サービス労働組合ウジン環境分会、ストライキ一週間
メディア忠清
http://cmedia.or.kr / 2008年02月18日16時55分
公共サービス労働組合ウジン環境分会のストライキが5日目になる15日、組合員 は街頭に出た。彼らが街に出た理由は、「会社側が約束した誠実交渉が行われ ていない」からだ。 韓国土地公社忠北地域本部の前ウジン環境分会組合員がマスクをかぶって集会 を持っていた。ウジン環境分会のパク・サンヨル副分会長は「私たちが望むこ とは、会社が分会長に暴行したことに対する真心からの謝罪を聞きたいという こと」とし「こわれた信頼を回復するのは会社側の謝罪だけ」と力説した。 当初、1月10日に分会長暴行事件を起こした(株)ウジン環境は、「集中交渉で賃 金交渉、団体協約を1月末までに終わらせる」と約束した。 パク・サンヨル副分会長は「会社側は誠実に交渉するといったが非組合員を策 動して組合員は退けというデモをやらせた」とし「書面でも雇用を保障しろと 言うと、最初はするといったが一時間もたたないうちに約束を翻意した。これ でどうして会社側を信じて交渉できるか」と鬱憤を晴らした。 ウジン環境分会組合員たちは、この後も忠北道庁、韓国土地公社、清原郡庁前 で着実に集会を開く計画だ。(チョン・ユンミ記者) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-02-21 18:58:08 / Last modified on 2008-02-21 18:58:11 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |