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労働社会団体、イーランド事態解決ために時局座り込みに突入

記者会見を開いて「問題の原因は非正規法に」

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2007年08月06日15時09分

労働社会団体、「非正規労働者の生存権を剥奪したのは非正規悪法」

ニューコア-イーランド労組労働者への各方面からの支持の声が高まっている なかで、労働社会団体たちが『非正規法廃棄とニューコア-イーランド闘争勝 利』のために今日(6日)から世宗路小公園で時局座り込みに突入した。

労働者の力、タハムケ(All Together)、文化連帯、民教協、人権団体連席会議、 利潤より人間をなどの労働社会団体は今日(8月6日)、大統領府清雲洞役場前で 記者会見を行い、「黙黙と、誠実に働いてきた非正規労働者たちにとって青天 の霹靂のように突然、生存権を剥奪したのは、パク・ソンスなどの悪徳資本家 だけでなく、まさに非正規悪法そのものと、それを作り通過させた政権と政治 家たちだ」と指摘した。

記者会見に参加した労働社会団体は、現在長期化しているニューコア-イーラ ンド非正規職労働者の戦いの根本的な原因が『非正規法』にあることを明確に し、「非正規法廃棄」が根本的な問題解決であることを明確にした。

「イーランドはすべての資本家の先鋒隊でしかない」

彼らは時局宣言文で、「ニューコア-イーランド労働者への大量解雇事態が行 われ、政府は非正規法には何の問題もなく、単に試行錯誤であり、イーランド という悪徳資本がしたことでしかないと主張した」とし「イーランド資本は、 いつでも大規模でと外注化を行えるすべての資本家の先鋒隊でしかない」と指 摘した。

続いて政府の座込み場への公権力投入に対して「政府はニューコア-イーラン ド労働組合の闘争が非正規法廃棄闘争に広がることを恐れ、二回も公権力を投 入した」とし「これによって、政府は資本家のために働く存在であり、労働者 の人生を破綻させる主犯であることを自ら立証した」と糾弾した。

記者会見の参加者たちは、今回の事態の原因が非正規法にあることを明確にし、 「政府は非正規法による闘争の過程で、政府と公権力侵奪により苦しむすべて の非正規職労働者の前にひざまずいて謝罪しろ」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-08-10 23:24:16 / Last modified on 2007-08-10 23:24:18 Copyright: Default

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