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公共部門、「祭壇に正規職はイシモチ、非正規職はイワシ?」

「財閥特典予算を節約すれば非正規職差別解消可能」

ウン・ヘジン記者 2020.09.24 13:15

公共部門の非正規職労働者たちが秋夕を控えて名節賞与金などの 非正規職差別解消を政府に要求した。 最近の調査結果によれば、文在寅(ムン・ジェイン)政府による 2017年の非正規職正規職転換ガイドラインにもかかわらず、 公共部門非正規職の半分以上が正規職と比べて20〜40%水準の名節賞与金を受けている。 また、学校夜間労働者、鉄道駅務用役子会社の労働者は人員が配置されず、 名節でも休めない予定だ。 その上、元請が人員削減、雇用費削減をしたことで職場から追い出される労働者もいる。

公共運輸労組は9月24日午前、国会前で記者会見を行って 政府に対し名節賞与金および公共部門非正規職差別解消関連の 来年予算編成を要求した。 労組は記者会見で 「政府は非正規職労働者には予算の負担を口実に待たせ、 財閥、企業には全幅的で迅速に財政を注ぎ込んでいる」とし 「財閥の特典予算を少し節約しさえすれば非正規職差別解消が可能」だと明らかにした。

公共運輸労組が今年の初めに公共部門非正規職約4137人を対象にアンケート調査をした結果、 彼らの大多数は正規職の20〜40%の名節賞与金を受けていた。 そのうち無期契約職(52.8%)と期間制(69.6%)では、 正規職と比べて20〜40%の名節賞与金を受け取っている割合が高く現れた。 間接雇用労働者の場合には正規職の20%未満の金額という応答が58.5%で最も高かった。

去る2017年、文在寅政府は 「公共部門非正規職正規職転換ガイドライン」で 「福利厚生的金品」により非正規職の差別改善をすると明らかにした。 しかし3年経った現在、非正規職名節賞与金の共通基準は「年40万ウォン2回支払い」で改善されなかった。 また、公共部門無期契約職および期間制労働者の賃金処遇などを管理するために、 今年の初めに公務職委員会が発足したが、 今年の政府予算にも名節賞与金関連の予算は抜けている。

科学技術情報通信部傘下の郵政事業本部に所属する非正規職イ・ジュンウォン労働者(全国民主郵便局本部本部長)は記者会見で 「私たちは秋夕、正月にそれぞれ25万ウォン、年50万ウォンを受け取る。 それこそ餅代」とし 「私たちより名節賞与金が少ない機関は一つもない」と話した。 それでも「公務職委員会発展協議会で、 郵政事業本部と郵政労組が名節賞与金を30万ウォンで合意した」とし、 惨憺たる心情を吐露した。 イ・ジュンウォン氏は全国郵便局の小包、郵便、分類関連業務を遂行する労働者だ。

学校給食の栄養士として20年働いてきたキム・ミギョン労働者(教育公務職本部首席副本部長)は 「秋夕、正月それぞれ50万ウォンずつ名節賞与金を受け取る。 名節の時に実家に行く燃料代も用意するのが難しい」とし 「名節賞与金が50万ウォンになってから10年経ち、格差はさらに広がった」と明らかにした。 また「名節だけは差別をなくすべきでないか」とし 「カード融資で祭壇費用、両親のお小遣、交通費を用意して、 マイナス通帳の境遇に置かれているのが私たちの現実」と話した。

名節にも休めない労働者、職場から追い出される労働者

人員不足により名節に休めない非正規職労働者もいる。 学校夜間当直労働者は連続勤務によって名節にも休めない予定だ。 韓国鉄道公社の用役子会社に所属する駅員も、3組2交代勤務体系で365日働き、名節に休めない。 労組によれば、駅務業務では2人1組で働くが、 公社側が各組1人と基準を設定している場合がほとんどで、 順番に休むこともできない。

しかも職場から追い出される危機に瀕している労働者もいる。 鉄道公社は光明都心空港ターミナルのチェックイン、 手荷物業務を遂行する30人ほどの労働者に休職を通知した。 その上、鉄道公社が彼らに対する用役手数料を10月1日付で支払わないと通知し、 これらの労働者は雇用不安に置かれた。

コレイルネットワークス支部のソ・ジェユ支部長は記者会見で 「コレイルネットワークスの労働者16人は現在解雇され、 毎日ソウル駅と青瓦台の前で定年延長関連の団体協約履行を要求して闘争している」と話した。 続いて「彼らは高齢者雇用促進法の対象者として入社し、 70歳までの雇用が保障されていたが、 朴槿恵(パク・クネ)政権と文在寅(ムン・ジェイン)政府の 『非正規職政策』によって無期契約職で転換されて定年が60歳になり契約が解除された」と説明した。 昨年12月30日、鉄道労組とコレイルネットワークスは無期契約職の定年を1年延長することに合意したが、 これは履行されず、これらの労働者は昨年12月30日に解雇された。

公共運輸労組のイ・テウィ副委員長は 「祭壇にレトルト飯とカップラーメンを置いた理由は、 九宜駅キム君のカバンと泰安火力キム・ヨンギュンの部屋からもカップラーメンが出てきたから」とし 「私たちも祭壇にきちんと果物と肉を置いて故郷の家に行って両親に会って安心させて差し上げたい」とし、 政府に非正規職差別解消を要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2020-10-04 03:14:57 / Last modified on 2020-10-04 03:14:59 Copyright: Default

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