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【1】国境を越える闘争、日本民衆との連帯で可能に

韓国サンケン労組を支援する会、日本で盛況裡に結成

16.11.22 18:12 チョン・ヨンヒョン(andiba)

サンケン電気の不法整理解雇により、韓国サンケン生産職労働者全員が解雇された中で、 日本の民衆が韓国サンケン労働者を支援する会を結成した。

「韓国サンケン労組を支援する会」結成式は11月17日、東京の文京区民センターで140人の参加により進められた。 この席には韓国サンケン遠征闘争団16人も参加した。 共産党宣言にある「万国の労働者よ、団結せよ」という言葉が小さな単位から実現した日だった。

▲サンケン電気整理解雇撤回しろ。日本労働組合、市民社会団体と一緒に進めたサンケン電気本社前集会(c)チョン・ヨンヒョン

▲無視する日本使用者側。韓国の抗議文書まで受けることを拒否するサンケン電気(c)チョン・ヨンヒョン

▲一緒に宣伝戦。日本市民と一緒に行った宣伝戦(c)チョン・ヨンヒョン

韓国サンケン労働者たちは10月16日から遠征闘争を始め、10月19日から埼玉県にある本社前で出勤宣伝戦と地域宣伝戦などを続けている。 サンケン電気本社は「韓国の問題は韓国で解決しろ」と韓国労働者の面談を拒否し、抗議書簡も受け取らなかった。 そのため日本の労働組合と市民社会団体を中心にサンケン電気を糾弾する声が高まり、今回の結成式まで続いた。 この会は日本全国労働組合連絡協議会、日本ユニオンネットワーク、日韓民衆連帯全国ネットワークなどが参加している。

▲サンケン電気闘争は日本の闘争。支援する会の結成式で決意を明らかにする日本の主催者(c)チョン・ヨンヒョン

金沢寿氏(支援の会主催者・全国労働組合連絡協議会)は 「法があっても闘争をしなければ権利を守れない」とし 「韓国労働者の支援要請に対して単に支援するのではなく、共に闘争すると考えてしなければならない」と促した。

▲全労協も連帯する。日本の全労協もサンケン電気整理解雇撤回闘争に連帯する決意を明らかにした。(c)チョン・ヨンヒョン

▲共に戦おう。日本ユニオンネットワークは一緒に戦うことを決意した(c)チョン・ヨンヒョン

鳥井氏(支援する会事務局長)は 「韓国では、サンケン電気の整理解雇が撤回されるまで帰ってくるなと話している」とし、 「放っておけない。闘争遠征団を仲間と思ってしっかり捉えなければならない」と話した。 支援する会の参加者は「ヨシ!」と叫んで呼応した。 続いて鳥井氏は「サンケン電気の闘争はわれわれ日本の闘争」だとし 「職場、地域で連帯できるように、この闘争を拡張させていこう」と述べた。

▲決意を表明する遠征闘争団。韓国サンケン遠征闘争団が闘争決意を表明した。(c)チョン・ヨンヒョン

韓国サンケン支会遠征闘争団も、日本の労働組合と市民社会団体の動きに感謝の意を表わした。 金属労組のホン・ジウク慶南支部長は 「サンケン電気企業が社会的責任を取る企業になることを望む」とし 「韓国では金属労組を中心として、日本では良心ある人々を中心として一緒に熱心に戦う」と決意を明らかにした。

韓国サンケン支会のキム・ウニョン組合員は 「97年、韓国サンケンがインドネシアに移転しようとした時、 100人ほどの労働者が戦って株主総会の決定を撤回させた経験がある」とし 「97年には韓国の労働者だけの戦いで勝ったが、 今はもっと多くの人々が一緒にいるから必ず勝てると確信する」と明らかにした。

▲結成集会に集まった人々。結成集会に参加した人々がサンケン電気の整理解雇事態が書かれた資料を読んでいる。(c)チョン・ヨンヒョン

▲解雇は殺人だ。日本ではなじみがうすい「解雇は殺人」という文句が横断幕に書かれている(c)チョン・ヨンヒョン

この日の結成集会では、韓国サンケン労働者を財政的に支援することも共に決議した。 韓国サンケン労働者闘争の交通費をカンパで集め、6万7千70円(約71万ウォン)が集まった。

一方、日本でも朴槿恵(パク・クネ)退陣闘争に対する関心が高かった。 金属労組のファン・ウチャン副委員長が朴槿恵退陣闘争の意味について教育を進めた。 11月12日の民衆総決起にも参加したというある日本人は 「アベ、朴槿恵GET OUT」という横断幕を結成集会にかけた。

▲日本も朴槿恵アウト。11月12日民衆総決起に参加した日本人がカバンに朴槿恵・アベ アウトという横断幕をつけていた。写真は横断幕を広げて遠征闘争団が取った写真。(c)チョン・ヨンヒョン

原文

無断翻訳/文責:安田(ゆ)


Created byStaff. Created on 2016-11-23 10:22:44 / Last modified on 2016-11-23 10:22:45 Copyright: Default

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