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現代重工労組の委員長選挙でペク・ヒョンノク候補が当選

投票率92.45%... ペク・ヒョンノク候補得票率61.37%

イ・ジョンホ記者 2015.10.29 11:32

現代重工労働組合21代委員長選挙で記号1番のペク・ヒョンノク候補が当選した。 10月28日、現代重工労組全体組合員1万6915人中1万5638人が投票し、92.45%の投票率を見せた中で、 記号1番のペク・ヒョンノク候補は9597票を得て投票組合員の61.37%を得票して勝利した。 記号2番のソ・ピルウ候補は5901票(37.7%)の得票に終わった。

ペク・ヒョンノク当選者は20代チョン・ビョンモ委員長を輩出した現場組織、 前進する労働者の会の議長で、10月6日に分科同志会連合候補として推戴された。

新執行部の任期は12月1日から始まる。 21代ペク・ヒョンノク執行部は任期の開始からまだ終わっていない賃金交渉と 建設装備事業部転換配置などの懸案問題を解決するという課題を抱えている。

現代重工労組は「今回の選挙の過程にも会社側が直間接に介入して影響力を行使したが、 組合員たちは揺れなかった」とし 「今回の選挙は組合員が民主的な労働組合の重要性をまた確認したことであり、 まだ終わっていない交渉を一日も早く終わらせるように望む気持ちが反映されたもの」と評価した。

付記
イ・ジョンホ記者は蔚山ジャーナル記者です。この記事は蔚山ジャーナルにも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2015-11-07 01:45:30 / Last modified on 2015-11-07 01:45:30 Copyright: Default

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