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韓国:検察セウォル号捜査発表後、特別法がさらに切実 | |
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検察セウォル号捜査発表後、きちんとした特別法がさらに切実「疑惑は相変らず疑惑に残った」、「国民はまだ初期対応失敗の理由を心配」
キム・ヨンウク記者 2014.10.07 17:35
10月6日の検察のセウォル号惨事捜査結果発表をめぐり、 セウォル号特別法によるきちんとした真相究明の必要性がさらに強く提起されている。 特に、今回の検察の捜査がセウォル号沈没原因だけに集中し、 国家のコントロールタワー不在による救助失敗の原因や情報機関介入などの疑惑は全く明らかにできなかったという評価がある。 西海フェリー号沈没の当時、担当検事だったキム・ヒス弁護士は、 各種の疑惑について検察が言及さえしなかったことは全く納得できないと非難した。 キム・ヒス弁護士は10月6日夜のCBSラジオとのインタビューで 「検察はとても頑張ったが、不十分だったり不足な点もあり、 疑惑も相変らず疑惑としてそのまま残っている」と明らかにした。 キム・ヒス弁護士は「セウォルグループの兪炳彦(ユ・ビョンオン)会長の政官界ロビー説は、 ただ形式的に捜査したのではないかと思う」とし 「当事者が死亡したので難しい点はあるが、 セウォル遊覧船漢江導入の過程などでの政官界ロビー疑惑はこっそりと調査して、 ただ形式的に覆ってしまったようだ」と指摘した。 キム弁護士はまた検察の発表では、 災難コントロールタワーの部分がまったく言及もされていないことについて 「当時、コントロールタワーそのものがない形でゴールデンタイムをのがし、 その結果、如何に多くが死亡したか」とし 「捜索過程でもさまざまな混乱が繰り返され、 色々な疑惑が出てきたのに全く言及がなく、とても残念だ」と明らかにした。 彼は「処罰を目的にする捜査上、右往左往したコントロールタワーの部分を違法と見るには難しい」という指摘について 「犯罪の容疑がないのに処罰しろというのではなく、 国民的な疑惑であり、最も頂点にある疑惑について、 少なくとも国民に合理的な説明をするべきだというのは国家最高の捜査機関が持つ当然の義務」と反論した。 キム弁護士は国家情報院介入疑惑もきちんと解けなかったことに強く疑問を表わした。 キム弁護士は「国家情報院資料を復元する過程で疑惑が出てきたのに、 通常の保安測定のようなもので全く関係がないとした」とし 「国家情報院の職員がなぜそんな指示をしたのか、 少なくとも常識的に納得できる回答ぐらいはしなければならない」と指摘した。 彼は「国家情報院の職員がどんな理由で一般の民間会社で月給と手当てをいくら払うかまでを干渉をして報告をするのか、 保安が理由というのは納得ができない」と付け加えた。
▲[チャムセサン資料写真] 野党圏「セウォル号特別法さらに緻密にしなければならないことを雄弁に語る」野党圏でも、検察の捜査に対する非難ときちんとした特別法の必要性が続いてあがった。 朴範界(パク・ボムギェ)新政治連合院内報道担当者は10月7日午前の党院内対策会議で 「不実捜査、半分捜査という批判を免れ難いと見る。 さらにセウォル号特別法をきちんと制定し、 真相調査委員会と特検の必要性が大きくなった」と評価した。 朴範界報道担当者は 「セウォル号に設置された64個のCCTVの動画と業務用ノートパソコンがフォレンシック専門家によって復旧され、裁判所で証拠保全されている」とし 「この証拠保全の結果がどう捜査に反映されているのかが全く説明されず、 CCTV記録で事故中に作動が停止した部分についての究明もきちんとされていない」と不良捜査の部分を細かく指摘した。 続いて「セウォル号遺族は情報機関への証拠保全申請をしたが、公開で拒否された」とし 「この部分も捜査に反映されなかったようだ」と付け加えた。 朴報道担当者は 「与野はセウォル号特別法の特検候補推薦に関して遺族の参加の部分を議論することに合意した」とし 「セヌリ党は即刻に遺族の参加の部分についての議論を始めなければならない」と要求した。 金永瑾(キム・ヨングン)新政治連合報道担当者もブリーフィングで 「検察の捜査の結果は、セウォル号特別法の早期制定必要性を高めた」とし 「セウォル号の真実を一つ一つ暴くためには、 セウォル号特別法がさらに緻密にしなければならないということを雄弁に語っている」と指摘した。 統合進歩党も10月6日午後、報道担当者ブリーフィングで 「セヌリ党の意地悪と圧迫で家族がとても受け入れられない巨大両党の合意案とやらが出てくるとすぐ、 待っていたというかのように並べてみせた捜査結果」とし 「『なぜ救えなかったか』という質問はばっさり除いて『なぜ沈没したのか』だけに集中した捜査」と酷評した。 洪性奎(ホン・ソンギュ)報道担当者は 「これまで捜査をしていたのか、保護する名分を探していたのか、まったく分からない」とし 「国家情報院は法により業務を遂行しただけだとし、 提起された疑惑を一蹴したし、 海上警察はアンディーンに明確に特典を提供したが、 救助活動がアンディーンによって遅れたのではないと免罪符を与えた」と指摘した。 洪報道担当者は 「検察の捜査結果の発表はきちんとした特別法が一日も早く制定されなければならないということを繰り返し明確に見せた」とし 「『なぜたった一人も救助できなかったか』を必ず明らかにしなければならない」と強調した。 正義党のキム・ジョンミン報道担当者は 「羅列された捜査結果のうち、 国民の心配は何一つ解消されなかった」とし、 「なぜ子供たちがあのようにして死ななければならなかったのか、 救助災難システムの問題はなかったのか、 青瓦台報告体系の問題点と報告時点の問題はなかったのか、 初期対応が失敗した理由は何かなど、 国民はまだ心配している」と指摘した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-10-09 10:34:32 / Last modified on 2014-10-09 10:34:33 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |