「安全が崩れたから私の民生と幸福もすべて崩れ落ちました」
13日キャンドル、ユミンのお父さんがセウォル号特別法と民生の関係を詳しく説明
「イルベ、オボイ連合のような人も遺族と同じ痛みを味わわないように」
キム・ヨンウク記者 2014.09.14 08:09
セウォル号遺族のユミンのお父さん、キム・ヨンオ氏が、
セウォル号特別法制定は民生問題にいかに重要かを詳しく説明した。
また日刊ベスト保存所(イルベ)などの保守指向の市民にも安全問題の重要性を強調した。
9月13日(土曜)午後6時、
ソウル市光化門広場で開かれたセウォル号特別法制定のための
市民・大学生・教授・教師キャンドル文化祭の舞台に上がったキム・ヨンオ氏は、
セウォル号はあとにして民生問題を先に解決しようというセヌリ党と青瓦台の主張に冷静に反論した。
キム・ヨンオ氏は「昨日、
金武星(キム・ムソン)セヌリ党代表は大統領を信じてくれといった。
私たちが信頼できるような姿を見せたのか訊ねたい」とし
「大統領が『遺族の意をしっかり反映させる。
真相究明に心残りがないようにする』と約束したが、
私たちの特別法に反対してばかりで、どうして徹底した真相究明と再発防止ができるのかわからない。
なぜその方法は出せないと言って私たちの正当な要求を拒否するか。
それで、大統領を信じてくれという言うのか」と批判した。
キム・ヨンオ氏は「率直におっしゃって下さい。
本当に真相究明を望んでいるのですか?」とし
「間違いがあれば誤りを認め、
『二度とこんなことは無いようにします』と言えば、
国民がむしろ信頼して支持するだろう。
なぜそうしないのかわからない。
だから明らかにできない大きな間違いをしたのではないかと考えるのではありませんか。
それで大統領の7時間についての妙な噂が広がるのではありませんか?」と指摘した。
▲ユミンのお父さんキム・ヨンオ氏はハンストを終わらせてきちんと暮らしているとし、セウォル号特別法と民生問題の関連を落ち着いて説明していった。
続いて「大統領と与党はセウォル号問題は後にして、
まず民生問題から話そうという」とし
「民生ですか?
安全がなければできません。
その証拠が私であり、私たちの遺族」と政府与党の民生法案優先の論理に反論した。
「私が貧しいために家族にしてやれることは多くありませんでした。
休日にも休まず死ぬほど働き、生まれて初めて正規職になって、
学資金のために大学に行こうとしなかったユミンも大学に行けるようになったし、
ユミンと妹のユナの面倒をもう少し見ることができるようになりました。
これからは旅行にも行って、ちょっとは暮らせるかと思っていたのに4.16事故ですべてが崩れました。
当然救われるべき子供たちを政府が救えず、
いまやっと実現しようとしていた私の民生と幸福がすべて崩れ落ちました。
なぜ崩れたのでしょうか。
安全ではなかったからです。
それなりに安全問題を後にして民生問題をするなんておかしくありませんか?
徹底的に変えなければなりません。
この事故を韓国が新らしく出直す契機にしなければなりません。
それだけがユミンと友人の死を無駄にしないためのという方法です。
しかし今、何か変わりましたか」
キム・ヨンオ氏は「私たちに反対する人たちも、私たちを攻撃するイルベ、オボイ連合のような人も、
二度と私たち遺族のような痛みを体験しないようにしようとすること」だとした。
千人ほどが集まったこの日のキャンドル文化祭の近くでは、
保守団体会員70-80人ほどが光化門セウォル号ハンストを嘲弄する
チキン、ピザ、自由時間暴食パフォーマンスを行った。
彼は「一部の保守団体が(特別法制定闘争を)やめろと言うが、私たちもやめたい。
やめて一番家に帰りたいのは私たち遺族」とし
「だから大統領はやめろという人たちの言葉に耳を傾けて下さい。
はやく約束を守って、特別法問題を解決して、彼らの気持ちを楽にしてくれ」と訴えた。
この日の文化祭に参加した大学生・教授・卒業生代表は、
市民の皆さんに差し上げる決議文で
「捜査権と起訴権がない特別法では真相究明ができない」とし
「遺族に捜査権と起訴権を与えないというセヌリ党の主張は、
聖域がない真相究明をしないということ」と指摘した。
続いて「特別法により、聖域なくセウォル号惨事の原因を明らかにし、
責任者を罰することは、遺族だけのためではない」とし
「9月27日、もっと多くの学友と卒業生、教授様と共にここに集まる」と述べた。
文化祭が終わった後、セウォル号遺族と大学生は別に集まって話をしながら、
イベントを終えた。
原文(チャムセサン)
翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。
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Created on 2014-09-14 22:35:47 / Last modified on 2014-09-14 22:35:48 Copyright:
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