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セウォル号家族への誹謗、デマが私達を苦しめる

「国家情報院がキム・ヨンホ氏を個人査察」暴露...朴大統領の回答要求

チョン・ジェウン記者 2014.08.24 17:01

セウォル号特別法制定に対する朴槿恵(パク・クネ)大統領の回答を要求して3日間、 青瓦台近くの清雲洞住民センターで野宿座り込みをしているセウォル号家族か、 誹謗と嘲弄など、家族を分裂させる行動を中断するよう要求した。

セウォル号惨事家族対策委は8月24日午後2時、清雲洞住民センター前の記者会見で、 ソウル東部病院で42日間ハンストを続けているユミンのお父さん キム・ヨンオ氏に対する健康状態を伝え、 キム氏と惨事家族への放言と誹謗などの行動を中断してほしいといった。

[出処:メディア忠清]

[出処:メディア忠清]

家対委によれば、キム・ヨンオ氏は8月24日現在、病院で点滴を打ち、 血圧や脈博、血糖が少しずつ良くなってはいるが、相変らず食事の摂取は拒否している。 キム氏がハンストを続けているため、病院側は点滴の濃度を少しずつ上げている。 キム氏は全身が衰弱しており、挙動も不自由で、医療スタッフと家族がハンストを引き止めている。

家族対策委のユ・ギョングン報道担当者は 「ユミンのお父さんは明日、光化門に戻ってハンストをするという意を曲げずにいる」とし 「病院側もハンストを引き止めており、家族は悩んでいる」と話した。 続いて「ユミンのお父さんのハンスト中断を説得するための力を得るためにも、 今日、明日にでも特別法制定に対する政府の真情性が確認できればうれしい」と伝えた。

キム氏は8月24日午前8時25分頃、自分のFaceBookでこうした立場を明らかにした。 ハンスト42日目の日記でキム氏は「二日間点滴を打ち、ずいぶん精神がしっかりした。 早い内に光化門に出て行く。 二日間病院にいて各種の悪性デマとコメントが乱舞するが、私は堂々としているので気にしない。 皆さんも気にすることなく、われわれは特別法だけを見て走りましょう」と書いた。

家族対策委は最近、キム氏への各種のデマに不満を示した。 ユ報道担当者は「ユミンのお父さんに対する個人史は関心もなく、 セウォル号特別法制定と何の関係があるのかわからない」とし 「ユミンのお父さんが対策委次元で話すことを認めているので伝えるだけ」と話し始めた。

続いて「キム氏は、今は離婚して他人の関係になったが、子供の実家を騒がせたくない」とし 「釈明して弁解して事実を正すべきことは本当に多いが、 子供たちの実家がさらに面倒になるので詳しくは話さない」と伝えた。

特に家族対策委はキム氏について、国家情報院が個人査察をしているという疑惑を提起した。 ユ報道担当者は「ユミンのお父さんの故郷である井邑に国家情報院の要員が行って、 どう生活して育ったのかを調べて回っている事実を把握した」とし 「国家情報院要員がこのように査察することが合法なのか不法なのか、 答は皆さんがずっとよく知っているはずだ」と査察疑惑を提起した。

ユ報道担当者は「とんでもない話を互いに組み合わせて工作すれば、 結局ユミンのお父さん1人を殺すだけでなく、われわれ家族らを分裂させ瓦解させる意図」とし 「話すのも恥ずかしい稚拙な工作に対しては、家族対策委のすべての家族がユミンのお父さんと共に対応する」と強調した。

セウォル号惨事犠牲者のスビンのお母さん、パク・スンミ氏は 「もう惨事から100日をはるかに過ぎたのに、インターネットを通じて家族に対する口にすることもできないような誹謗の文が書き込まれている」とし 「私たちをとても苦しめる。 アスファルトの上で座り込みをしているが、 その言葉ひとこと、ひとことが私達を火の中に投げ込む」と涙声で話しながら話した。

「お願いする…朴大統領は家族と会ってほしい」
10台ほどの警察の車壁で囲まれた座込場...折り紙の船で希望を伝える

家族はまた朴槿恵(パク・クネ)大統領との面談を要求した。 10台ほどの警察の車壁で囲まれた家族対策委は記者会見で、 「大統領の約束でもある『大統領の決断』を要求するためにここで3日間、 雨に降られ、焼き付ける陽射しに耐え続けている」とし 「この悲しい座り込みを一日も早く終わらせるように大統領の決断を要求する」と強調した。

家族らは「この悲しい座り込みの道は韓国社会の信頼が崩壊している程度を見せるものであり、 一方ではこの社会に責任を持つと自任する大統領の無能も見せる」とし 「堂々と国民を考える大統領の姿が見たい」と付け加えた。

惨事犠牲者のイェジさんのお母さん、オム・ジヨン氏も 「ユミンのお父さんと一緒にご飯を食べたい。 大統領が私たちと一度会うことがそんなに難しいのか」と吐露し 「繰り返し申し上げる。 われわれ家族と会って、一度気持ちを読んでほしい。本当にお願いする」と話した。

[出処:メディア忠清]

[出処:メディア忠清]

家族対策委は記者会見の後、朴大統領に望む言葉を入れた黄色い紙飛行機を折って、青瓦台の方向に飛ばすイベントを行った。 当初、家族対策委は紙飛行機ではなく風船を飛ばすことを計画していたが、 警察が不法だとして制止したため、紙飛行機を飛ばすイベントに変えた。

続いて家族対策委は午後4時、 セウォル号特別法を要求するキリスト人の祈祷会と午後7時の 「これだけは知りたい」自由討論を開く予定だ。

なお、この日の記者会見には、 光化門座込場でセウォル号特別法ハンストを31日続ける市民ヨン・チョンヒ氏が参加して目を引いた。 セウォル号惨事国民対策会議は8月22日、セウォル号特別法制定を要求するハンストに参加した市民は2万人を越えたと明らかにした。

[出処:メディア忠清]

▲31日間ハンストしているヨン・チョンヒ氏は発言の前にまず「お母さん、お父さん、申し訳ない。共同体の一員として謝罪する」と惨事家族に話して辞儀をした。彼は家族に「苦しいが頑張ってほしい」とし「まさにここが歴史の現場だと思う」と伝えた。[出処:メディア忠清]

付記
チョン・ジェウン記者はメディア忠清の記者です。この記事はメディア忠清にも掲載されます。チャムセサンは筆者が直接書いた文に限り同時掲載を許容します。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-08-26 04:38:41 / Last modified on 2014-08-26 04:38:42 Copyright: Default

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