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韓国:法王、訪韓日程終了、「セウォル号遺族の手を握った」 | |
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法王、訪韓日程終了、「セウォル号遺族の手を握った」900kmの巡礼を終えたセウォル号遺族に直接洗礼、「最も注目すべき事件」
ユン・ジヨン記者 2014.08.18 09:42
フランシスコ法王が8月18日午後1時、5日間の訪韓日程を終える。 今日午前には明洞聖堂で密陽送電塔住民と双竜車労働者、江汀村住民など、 長い間苦しんできた社会的弱者を招いてミサを進める。 フランシスコ法王は韓国訪問期間中、苦しむ弱者たちに対する多くのメッセージを残した。 17日には900kmの巡礼道を終えたセウォル号遺族が法王から直接洗礼を受けた。 法王が単独で洗礼を行うのはきわめて異例なことだ。
[出処:カトリックニュース・いまここチョン・ヒョンジン記者] 「カトリックニュース・いまここ」のハン・サンボン編集長はMBCラジオの 「シン・ドンホの視線集中」とのインタビューで 「法王が聖母被昇天の大祝日のミサを奉げる時も、セウォル号家族を象徴する黄色いリボンを付けて出られ、 諡福式ミサの時も特別にカーパレードをして、 セウォル号遺族がいる所で降りてかれらの手を握って下さった」とし 「諡福式やアジア青年大会のためにいらっちゃったが、 結局全体的な内容は韓国社会で最も苦しんでいる人として、セウォル号遺族を考えられたようだ」と説明した。 続いて「(セウォル号遺族の)イ・ホジン氏の洗礼の部分は、 今回法王が来て行った様々な動きの中で一番注目すべき事件」とし 「あの方は(イ・ホジン氏との)約束を正確に守るリーダーとしての姿も見せたのではないかと思う」と付け加えた。 法王から直接洗礼を受けた檀園高校の故イ・スンヒョン君のお父さんイ・ホジン氏は、 フランシスコ法王が韓国社会にセウォル号に対する大きなメッセージを投げたものと強調した。 イ氏は「特別法が事実上失敗した状態で、今は再議論するという雰囲気が起きている」とし 「法王様はセウォル号遺族に対するメッセージを世の中に向かって続けて投げられた。 そうすることにより、セウォル号に対して誤解していた国民も法王様のメッセージを通じ、 また考える契機になったことは大変重要だ」と強調した。 セウォル号遺族のイ・ホジン氏は6kgもの十字架を背負って900kmの全国巡礼を行った。 8月15日、大田ワールドカップ競技場で開かれたミサに参加した後、 法王と面談し、イ氏はその場で6kgの十字架を法王に渡して洗礼を要請した。 その後、イ氏は17日に法王から直接洗礼を受けた。 イ氏はCBSラジオの「キム・ヒョンジョンのニュースショー」とのインタビューでも 「たとえ洗礼は私一人が受けたとはいえ、法王様の慰労はセウォル号遺族全体に向けたもの」とし 「希望を捨てず、心おきなく臨めというメッセージをくれたのだろう」と説明した。 またイ氏は法王のメッセージを通じ、 政界と政府の態度にも変化があるのではないかという期待も表した。 彼は「韓国社会の構造上、法王様の言葉で一気に変わることはないだろう。 しかし法王様がその部分について特別に言及をしたので、当局がまた考えるのではないか」とし 「私たちが本当に望んでいる真相究明と特別法が、 多分少しは良い方に速度をつけて制定されるのではないかという希望を少しは持てるようになったのは、明らかな事実」と伝えた。 一方、フランシスコ法王は訪韓初日の演説で韓国政府に 「社会構成員ひとりひとりの声を聞き、 開かれた心で疎通と対話と協力を増進させることが重要だ」とし 「貧しい人々と脆弱階層、自分の声をあげられない人々のことを格別に配慮することが重要だ」と強調した。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2014-08-19 03:08:28 / Last modified on 2014-08-19 03:08:28 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |