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500余の汎市民社会がセウォル号惨事「汎国民対策機構」を構成

「国民真相調査委員会」を構成、来る17日に全国で10万キャンドルを開催予定

ユン・ジヨン記者 2014.05.13 16:47

全国の500余りの市民社会、宗教、労働、人権、民衆、農民団体が、セウォル号惨事に対応するための汎国民対策機構を構成する。 各界各層の代表者は5月の初めから準備会を開いて共同対応を模索し、各界の円卓会議を開いて対応基調と事業計画などを確定させた。

汎市民社会と各界各層が本格的な対応に動き、セウォル号沈没事件の真相究明の要求と汎国民行動なども拡大する予定だ。 彼らは直ちに今週の週末に全国で10万規模の大規模キャンドル集会を進めており、セウォル号惨事の真相究明のための国民真相調査委員会も構成する方針だ。

参加単位の代表者らは、5月13日午後1時、ソウルのプレスセンター20階で 「セウォル号惨事対応各界円卓会議」を開いた後、 午後2時から記者会見を行って対応基調と事業計画などを発表した。

円卓会議はこの日の会議で、セウォル号惨事への対応基調を △不明者の迅速救助、犠牲者追慕、被害者の持続的な対策用意、 △セウォル号沈没と救助の失敗などについての徹底した真相究明、責任者の処罰、 △朴槿恵(パク・クネ)政権の不良対応に対する責任追及、 △安全な社会のための根本的対策の4種類を確定した。

円卓会議に参加する500余りの団体は、こうした基調に基づいて、今後、汎国民対策機構を構成する方針だ。 韓国進歩連帯のパク・ソグン共同代表は 「現在までに500団体ほどが参加意思を明らかにしており、現在も多くの地域と部門からの大々的な参加が組織されている」とし 「これにより、追加でさらに多くの団体が参加する全国的な対策機構構成の議論を続ける予定」と明らかにした。

円卓会議は、汎国民対策機構の構成と共に、具体的な対応事業も進める予定だ。 彼らはまず、セウォル号惨事の真相究明のため、汎国民対策機構の傘下に「セウォル号惨事真相究明のための国民参加委員会」を構成し、 市民社会次元の真相究明を行う。

事件の真相調査のための「国民真相調査委員会」の構成も提案する予定だ。 国民真相調査団は、法曹界、宗教界、市民社会、専門家、遺族などが参加する法的機構で、今後、事件に関する真相調査を実施する。 5月末頃には真相究明のための惨事疑惑白書も発行する予定だ。

現在、遺族が実施している署名を全国に拡大し、百万人署名運動を展開、 真相究明のための特別法請願などの活動も展開する方針だ。 不明者の迅速な救助と犠牲者追慕のための手紙といった汎国民行動事業も進められる。

また、現在全国で行なわれている追慕キャンドルなどの汎国民行動も拡大していく。 5月10日に安山で開かれた集中キャンドルに続き、17日の土曜にはソウルの清渓広場で大規模なキャンドル集会を開き、汎国民行動を拡散させる計画だ。 円卓会議はこの日、清渓川で開かれる首都圏集中キャンドル集会に5万以上の参加を見通しており、全国的には全国同時多発10万のキャンドルを成功させる方針だ。 24日にも汎国民キャンドル行動が予定されている。

この他にも、安全社会のための制度的な代案、法改正、市民合意の導出といった事業も展開する。 また汎国民対策機構を構成するため、市民社会団体の参加を訴え、 機構構成事業を進める。 各団体の代表者らは5月22日、2次円卓会議を開き、後続議論を続ける予定だ。

パク・キョンジョ聖公会主教は 「われわれは、権力を委任された者たちがいかに腐っているのか、いかに誤っているのかをまたこの二つの目で確認し、怒っている」とし 「これから力をあわせ、権力者らを批判して審判するために先頭に立たなければならない。 また国民の前で私たちの心情を訴え、遺族の痛みを分けあって、もっと良い世の中を作るために努力しなければならない」と強調した。

円卓会議はこの日、朴槿恵政権にセウォル号惨事に関する5つの緊急要求を発表した。 彼らは政府に対し、 △たった1人の不明者もないように、政府が最後まで不明者捜索に責任を取ること、 △携帯電話を含む遺留品を家族に遅滞なく返すこと、 △セウォル号惨事の原因糾明、責任追及、再発防止対策に犠牲者家族と国民の参加を保障すること、 △セウォル号沈没事故の原因と救助に関するすべての情報を迅速に公開すること、 △公職者らによる2次加害と人権侵害を今すぐ中断することの5つを要求した。

また円卓会議はこの日、要請文を採択し 「セウォル号惨事汎国民対策機構を作る。 小さなキャンドルを持ち、セウォル号惨事の悲しみを共に分けあおう」とし 「じっとしていられない気持ちを集めなければならない。 5月17日にソウルで会おう」と訴えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2014-05-13 20:09:24 / Last modified on 2014-05-13 20:09:24 Copyright: Default

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