進歩新党、進歩政治再建ために結集を呼び掛け...4大原則を提示

全国委で上半期に党名・党憲を変える再創党を決定

進歩新党が進歩政治再建4大原則を提示して、これに同意するすべての個人と勢力の結集を提案した。

進歩新党は3月9日、大田青少年自然修練館で開いた2日間の全国委員会でこのよ うな内容の『進歩政治再建のための決議文』を採択した。

進歩新党が提示した進歩政治再建4大原則は、△資本主義克服、社会主義の理想 と原則を継承する理念の再確立、△保守野党と違う進歩政党の独自の成長発展 路線、△大衆政党、現実政党再確立、△覇権主義一掃と民主的手続きの確立だ。

進歩新党は決議文で「進歩政治の危機は、非常識な非民主性と覇権主義の蔓延、 進歩政治の独自性を献納した無原な保守野党との連帯、個人の栄達に執着する などの旧態が繰り返され、進歩政治の根本的革新が放棄された結果」と診断した。

進歩新党はこの解決法として「進歩政治の単純な再編を越え、進歩政治を根元 から新しく再構成する進歩政治再建が、現在の進歩政治の危機を克服する唯一 の方法」とし、進歩政治の発展を願うすべての個人と勢力、労働者と民衆に対 し、進歩政治再建に乗り出すことを訴えた。

これに伴い、進歩新党全国委員会は2013年の事業計画も承認した。進歩新党は 2回にわたり進められた進歩左派政党建設の成果を吸収拡張し、進歩政治再建の ためのロードマップなどを具体的に用意し、上半期に党名、綱領、党憲・党規 および長期成長戦略などを含む全面再創党を進める予定だ。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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