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韓国:韓進重工業に向かう映画人希望バス | |
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また希望バス、「10月6日、皆さんを待っています」[寄稿]韓進重工業に向かう映画人希望バス
コ・ドンミン(双竜車解雇者) 2012.10.04 12:19
私の故郷は釜山だ。今度の秋夕にも大漢門にいなければならない数人の双竜車 解雇者を後にしたまま、恥知らずにも故郷に帰っていた。解雇されて初めて 「いつまでそんな暮らしをしてるのか? 子供たちのことも考えたらどうだ?」と いう年寄りの嘆き混じりの言葉を聞かない初めての名節だった。先発隊として 送った『椅子遊び』のおかげでもあり、双竜車問題といえばインターネットを じっくり見る年寄りたちのおかげでもあった。特に話しもしなかったが、先日 の聴聞会での会社の対応は、マスコミを通じて伝えられた通り理解していて、 まったく弁解のように冗長な言葉を並べずにすんで良かった。はがゆいのは同 じでも、それでもこの3年間の解雇者生活が無意味なことではないと思ってくれ たようだった。さびしくも自分だけの数日だった。 事実、双竜車問題は年寄りにとって、この数年間、全く伝えられず、すでに終 わった戦いだった。労働問題を伝えたがらないマスコミのせいでもあるだろう が、実際、多くの人は労働問題を情報の優先順位に置かないのも理由といえる。 この数年間、双竜車解雇者は双竜車問題を知らせるためにずいぶん闘争をした。 全国巡回闘争もしたし、解雇者復職のない売却反対、国政調査を要求して産業 銀行での座り込み闘争も続けた。だがこの数年間、何をしてもうまく伝わらな かった。産業銀行総裁面談を要求して闘争した時、警察との衝突で組合員だけ で24人が連行されたのに、どこのマスコミも伝えなかった。死が続く時だけ、 ニュースが伝えられた。報道資料を出して工場の前で路祭をするときは、記者 数人、政治家数人、あまり組合員もいない状態でただ涙を流すだけの知らせが 全てだった。そうして続く死の前でも、双竜車闘争は本当に無気力だった。 その時、われわれは希望バスと出会った。キム・ジンスク指導委員が韓進重工業 解雇撤回を要求して85クレーンに上がった6か月近い時間に、何もできることは ないと諦めていた時、整理解雇、非正規職のない世の中を願う人々が韓進重工業 解雇者の所に行って、慰労して、応援しようという、指針や利害関係ではない 本来の連帯を復元しようという希望のバスと、われわれは運命のように出会っ た。さまざまな人々が集まる時、私たちは感激したし、韓進重工業と公権力が 希望バスを防ぐために全力をふりしぼる時、私たちがみんなキム・ジンスクだ と言って踊り、歌った。そして多くの『塩の花』の力で韓進重工業に解雇撤回 に準じる約束を受け取った。その時から私は連帯と闘争についてずいぶん考え が変わった。楽しく闘争することがいかに重要か、参加する個人への配慮が 共に戦いを作る時、どんな力を持つのかについて考え、感じることができた。 それからまもなく1年になる。 希望バスの後、多くの『塩の花』だった人々がまた大勢、大漢門に常駐して、 ユソンではふくろうになり、SJMでは労働者たちが噛み終えたガムではないと、 現代車ではすべての社内下請労働者を正規職化しろと声を揃えた。その力によ り、3年ぶりに双竜車問題に関する聴聞会を開くことができて、SJMの労働者は 職場閉鎖を撤回させられた。しかしまだ真実を明らかにし、事態を解決する所 には達していない。まだ多くの労働者が整理解雇、非正規職、労組弾圧で路上 で風雨の中、偏見や弾圧と戦っている。また昨年一年間を熱くした韓進重工業 解雇者問題も、世の中の関心から少しずつ遠ざかっている。 ![]() 私はまたテントを張って闘っている韓進重工業労働者に会いに行った。秋夕の あいさつだけしてきたという五十代の労働者数人がテントを守っていた。韓進 重工業の使用者側は、金属労組を追い出すために血眼になっている。昨年の秋、 趙南鎬(チョ・ナモ)会長が聴聞会で侮辱されたと考えているようだ。組合員を 選別し、長期休業させ、一部は教育を装った会社の立場だけを強弁する強迫も 続いた。現場に復帰した時も、労組の活動に積極的だった労働者は他の部署に 再配置するなどの不当労働行為も行ったという。結局、御用労組を作り労働者 どうし反目させ、金属労組韓進重工業支会に158億3千万ウォンという、とてつ もない額の損賠仮差押さえを請求した。迫る11月の復職の約束もどうなるのか よくわからない、もしできても長期休業や教育で選別復帰させる可能性が高い と口をそろえた。もちろん、御用労組に加入する条件が優先という予想だった。 そのひどい話をする間、ずっと初老の韓進重工業労働者たちは絶対に諦めない という目つきだった。幸いだった。諦めさえしなければ、われわれは常に希望 を共に作ってきたからだ。 われわれは10月6日、また希望バスという名前で始動をかける。今回の希望バス は釜山国際映画祭に合わせ、1年前に韓進重工業がした約束を誠実に守れという 映画人の自発的な提案で始まった。昨年の秋、私たちが整理解雇、非正規職の ない世の中に向かって力一杯、歌い、踊ったように、また韓進重工業の欺瞞的 な約束の不履行と労組弾圧に対抗し、よどみなく集まったら良い。かろうじて 戦いを続けている韓進重工業の労働者の所にまた行き、慰労して応援しようと いう、指針や利害関係ではない本来の連帯を続けてほしい。また彼らの戦いに すぎないと放置しないでほしい。整理解雇、非正規職、労組弾圧のない世の中 のために、一緒にワハハと笑ってほしい。そしてまた、その団結した希望で、 世の中を少しずつ変えてほしい。彼らの戦いが私たちの戦いにつながるように、 彼らの希望が結局、私たちの希望になると堅く信じている。 交通費は上がらなかった。昨年と全く同じだ。昨年あなたの心のように。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2012-10-05 06:45:26 / Last modified on 2012-10-05 06:45:28 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |