|
韓国:[フォトニュース]江汀村鋭い警句 | |
|
Menu
|
「神父様を拘束し、貧民は釈放しろ」[フォトニュース]江汀村鋭い警句
済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.10.14 11:52
「神父様を拘束して、ザコは釈放しろ」。もの乞いしない。カトリックの神父 を『拘束』しろ。アクション映画の人質バーター作戦でもないが、どういう シチュエーションか? 事件は警察が神父たちを連行しないことに始まった。10月12日、神父たちは 午前11時にミサをしようとしたが、済州海軍基地工事現場正門で生コン車両が 出入りを始めると、『不法工事中断』を要求して激しく抗議した。生コン車両の 下に入りこみ、2時間ほど居座って、警察との対峙は4時間ほど続いた。 これまで警察、海軍、工事関係者の主張によれば、神父たちは連行されなけれ ばならなかった。『不法工事』という主張に耳を傾けず、工事を強行するばか りの彼らを『業務妨害』することに集中したためだ。法の適用は因果関係を問 わず、現象だけを代弁するように思われる。ところがなぜ警察は神父を連行し なかったのか? 「当日警察は、神父たちに現行犯だと言い、3回も連行すると警告放送をしたが 連行しなかった。どんな理由で神父たちを連行しなかったのか分からないが、 神父たちは免責特権者でもない。無力で、コネもなく、持っているものは何も ないが、良心の声を上げる人々だけが法執行の対象者になっているのが現実だ」 3時間ほど生コン車両を止めるなどの『業務妨害』を犯した当事者であるイ・ガ ンソ神父が言うように、平和巡礼者のキム・ドンウォン氏、個『チュンドク』 のお父さんで中徳海岸街で『ハルマンムル食堂』を運営する住民キム・ジョン ファン氏、すべて何も持たない、いわゆる『バック』のない人々だ。 そしてその日の晩、カトリック活動家のハン・ギョンア氏が緊急逮捕で連行された。 『うっぷん晴らし連行』、『報復性連行』などの各種の修辞がつき、ハン氏は今、 済州東部署留置場でハンストをして抗議している。 差別すること自体が法執行の正当性に疑いを持たせる状況になっている。 海軍基地反対運動の現場は、海水と淡水が出会う江汀村のように、風刺とユー モアが共存する。その中で真摯な省察と楽しい遊びが出会っている。『業務妨害』 の当事者、イ・ガンソ神父の言葉が耳元をかすめ、拘束されて11日に釈放された 『バック』のない住民キム・ミリャン氏が警察にハートを飛ばす姿にフフッと 笑いが出る理由だ。 同時に、平和と平等に向けた熱望と、差別と、排除が共存する。(メディア忠清 チャムセサン合同取材チーム) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-10-14 22:19:11 / Last modified on 2011-10-14 22:19:13 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |