本文の先頭へ
LNJ Logo 韓国労働ニュース1月後半号:「与小野大」の韓国の政治状況
Home 検索
 




User Guest
ログイン
情報提供
News Item 1706927253411st...
Status: published
View


韓国労働ニュース1月後半号をお送りします。

「重大災害処罰法」「梨泰院惨事特別法」と、「与小野大」の韓国の政治状況が、大 統領に拒否権を行使せざるを得ない状況を生み出しています。4月の国会議員選挙に 関心を持たざるを得ません。

一人の労働者や若者の「死」に、国中の労働組合・市民・社会団体が起ち上がって闘 うという状況は、今の日本では想像することも難しくなりました。

「闘う」=「悪」のイメージを払拭しなければなりません。「闘う」ことは楽しく て、ワクワクすることです。

「巨大与党vsチリヂリ野党」の日本の国会は、地震で多くの生命が危機に曝されてい るのに、金権政治の追求に翻弄されています。いま国会が最優先でやるべきことは能 登の救助だと思うのですが・・・・、

賃上げも政府と経営者団体に牛耳られ、地震大国日本の原発推進にも反対できない 「連合」さんには期待できませんが、「それでも希望は労働運動」です。

日韓民主労働者連帯 中村 猛

韓国労働ニュース1月後半号(ワード)


Created by staff01. Last modified on 2024-02-03 11:27:33 Copyright: Default

このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について