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ドキュメンタリー映画『勝ちゃん―沖縄の戦後』が劇場公開へ | ||||||
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情報提供 : 森の映画社・影山あさ子
●作品● 長編ドキュメンタリー映画『勝ちゃん―沖縄の戦後』 ●映画の内容● 主人公の勝ちゃん、こと山城善勝さんは、沖縄本島北部、国頭村の漁師です。私たち(藤本・影山)が20年以上撮影してきた沖縄ですが、作品の主人公の勝ちゃんは、その中で出会った最高の漁師です。自ら編み出した「一人追込み漁」で、数百キロのグルクン(タカサゴ)の群れもたった一人でつかまえます。
沖縄戦を生き延びた人たちのことを沖縄では「艦砲ぬ喰ぇー残さー(かんぽうぬくぇーぬくさー) 」と言います。「艦砲射撃の喰い残し」と言う意味です。勝ちゃんもその一人です。 戦場となり、焼け野原となった沖縄。人々は自らの力で生き延びるしかありませんでした。陸のものは全て焼かれ、土地も畑も、米軍基地にとられ、食べるものは海の恵みだけ。漁師、勝ちゃんの原点です。 優れた漁師の本気の世界、「海」そのものもまた、この作品の主人公です。 【劇場公開】 大阪は10月26日(土)からシアターセブン *詳細→森の映画社HP Created by staff01. Last modified on 2024-09-30 13:36:35 Copyright: Default |