写真速報 : 10年目のヤスクニキャンドル行動〜戦争の時代「ヤスクニ復活」を許すな | |||||||
Menu
おしらせ
・2024総会(報告) ・レイバーネットTV(4/24) ・あるくラジオ(4/20) ・川柳班(投句「風」) ・ブッククラブ(6/8) ・シネクラブ ・ねりまの会(4/17) ・フィールドワーク(5/31) ・三多摩レイバー映画祭(6/2) ・レイバーネット動画 ●「太田昌国のコラム」第89回(2024/4/10) ●〔週刊 本の発見〕第342回(2024/4/18) ●「根津公子の都教委傍聴記」(2024/3/28) ●川柳「笑い茸」NO.152(2024/3/27) ●フランス発・グローバルニュース第7回(2024/3/20) ●「飛幡祐規 パリの窓から」89回(2023/12/31) ★カンパのお願い ■メディア系サイト 原子力資料情報室・たんぽぽ舎・岩上チャンネル(IWJ)・福島事故緊急会議・OurPlanet-TV・経産省前テントひろば・フクロウFoEチャンネル・田中龍作ジャーナル・UPLAN動画・NO HATE TV・なにぬねノンちゃんねる・市民メディア放送局・ニュース打破配信プロジェクト・デモクラシータイムス・The Interschool Journal・湯本雅典HP・アリの一言・デモリサTV・ボトムアップCH・共同テーブル・反貧困ネットワーク・JAL青空チャンネル・川島進ch・独立言論フォーラム・ポリタスTV・choose life project・一月万冊・ArcTimes・ちきゅう座・総がかり行動・市民連合
|
10年目のヤスクニキャンドル行動〜戦争の時代「ヤスクニ復活」を許すな韓国・台湾・沖縄・日本の東アジア4地域の市民で取り組んできた「ヤスクニキャンドル行動」は、今年で10年目を迎えた。8月8日、東京・YMCAホールを会場に「積極的平和主義を支えるヤスクニ」をテーマにしたシンポジウム・コンサート・被害者証言、そしてキャンドルデモがあり700人が参加した。国会で戦争法案が審議される状況下で、集会は緊張感にあふれていた。高橋哲哉さんは「米軍と一体化すれば自衛隊から戦死者が出る。防衛省にメモリアルゾーンがあって、当面はここで追悼されると思うが、国のために殉じた兵士を尊崇の念で迎え感謝と敬意を捧げる“ヤスクニ思想”が確実に復活する。それは“あとに続け”というメッセージだ。そういう時代を阻止するために、私たちの運動がますます重要になっている」と訴えた。右翼のデモ妨害は例年に増して激しかったが、デモ隊もひるむことなく「ヤスクニ反対・戦争反対」の声を大きく上げた。(M) ↓シンポジウム「積極的平和主義を支えるヤスクニ」 ↓高橋哲哉さん(東大教授) ↓特別映像「東アジアのヤスクニズム」(洪成潭)&ピアノ演奏(崔善愛) ↓フィナーレ ↓キャンドルデモ Created by staff01. Last modified on 2015-08-09 14:09:23 Copyright: Default |