*クリス・ヘッジズ(Chris Hedges) ネイション・インスティテュートの上級フェ ロー、元ニューヨーク・タイムズ海外特派員で、2002年にグローバル・テロリズムを 取り上げた報道でピュリツァー賞を団体受賞。He is the author of a number of books, including Death of the Liberal Class (『リベラル階級の死』)やThe World As It Is: Dispatches on the Myth of Human Progress(『ありのままの世 界:人類の進歩という神話に関する特報』)をはじめ著書多。国防権限(国防授権) 法の合憲性を問う訴訟の原告団の一人. ブルース・アフラン(Bruce Afran) 国防権限法の合憲性を問う訴訟の原告側弁護 団の一人。
字幕翻訳:山本義行/校正:大竹秀子/全体監修:中野真紀子
新着ストリーミング ******************************************** 2012/7/30 『アメリカン・ドリームの裏切り』バーレット&スティールが新著を 語る ******************************************** ドナルド・バーレットとジェームズ・スティールは40年以上にわたりコンビを組んで 調査報道を行い、ピュリッツァーはじめ数々の賞を受賞してきました。1991年に発表 されたベストセラー『アメリカの没落』は邦訳も出ていますが、当時のアメリカの繁 栄の陰でひっそり始まっていた異変、産業の空洞化と中流層の没落に警鐘を鳴らした 名著です。20年後のいま、その続編にあたる、The Betrayal of the American Dream (『アメリカン・ドリームの裏切り』)が発表されました。 つづきはこちら→ http://democracynow.jp/video/20120730-1 (動画28分)
○ニュータウン事件後 銃の蔓延に対処するためNRAとの決別と国連武器貿易条約へ の支持を求められるオバマ http://www.democracynow.org/2012/12/26/as_us_faces_gun_epidemic_post 米国内での銃規制議論が高まる中、世界の武器貿易を規制する国際条約制定への動き が続いています。24日の国連総会はこの条約に関する交渉を再開することを採択しま した。米国は7月にこの交渉の進行を妨害しましたが、その後反対姿勢を崩していま す。その議事妨害は選挙の年にオバマ大統領が議会共和党や全米ライフル協会 (NRA)に屈したものだとして批判を呼びました。「世界中のどこに行っても、米国 のNRAと同じような影響力を政府に対して行使している銃器圧力団体は見たことがな い」とThe Shadow World : Inside the Global Arms Trade(『影の世界:世界武器 貿易の内幕』)の著者、アンドルー・ファインスタインは言います。彼は南アフリカ 共和国の元国会議員で、アフリカ民族会議のメンバーでした。「米国は世界中の他の 国すべてが売買している額にほぼ匹敵する兵器類を輸出入しています。ですから米国 内で起きることは世界の他の国に甚大な影響を及ぼすことになるのです」
○グズグズするのはもうゴメンだ:先住民主導の抗議運動がカナダで拡大 主権と環 境の正義を求めて http://www.democracynow.org/2012/12/26/idle_no_more_indigenous_led_protests 先住民の権利と環境の正義を求めるキャンペーンがカナダ全土に拡がっています。こ れは異論の多かった政府予算への一連の抗議運動として始まったのですが、その後政 治的転換を求める「Idle No More(グズグズするのはもうゴメンだ)」という名の全 国的な運動へと発展しました。先住民活動家や環境活動家たちはスティーブン・ハー パー首相に対し、先住民族たちとの条約を尊重し、環境保護活動家との対話を開始 し、北米先住民族(ファーストネイション)領地を貫くことになるタールサンド用パ イプラインを拒否するよう要請しています。トロントにいるパメラ・パルマターに話 を聞きます。パメラはライアソン大学の先住民統治議長で「Idle No More」運動の広 報担当です。「私たちファーストネイション人は自分たちの土地や資源でカナダ人た ちの富や繁栄や政策や公共業務を補助してきたのです」とパルマターは言います。 「それは、ほとんどの人々の知らないこの土地の真実です」
○ビン=ラーディン殺害に新説 パキスタンは米主導のワクチン計略の副産物に直面 http://www.democracynow.org/2012/12/21/new_report_sheds_light_on_bin 今週公開された議論百出の新作映画Zero Dark Thirty(『午前0時からの30 分』)が焦点を当てるオサマ・ビン=ラーディンの捕獲に関して検証します。「世界 で最も危険な人物を追う史上最大の捕り物劇」と謳うこの映画は、共和党上院議員の ジョン・マケインや民主党上院議員のダイアン・ファインスティンやカール・レビン から拷問シーンをめぐり厳しい批判を浴びています。一方、パキスタンは2011年5月 のビン=ラーディンの捕獲・殺害に結びついた急襲作戦の副産物に苛まれ続けていま す。今週、8人の医療従事者がポリオ撲滅全国運動中に殺害されました。CIAが昨年、 ビン=ラーディンの所在を突き止めるために肝炎ワクチン接種事業を装ったことか ら、パキスタンの一部ではこの種の予防接種活動に対する反感が高まっているので す。パキスタンはポリオがいまも風土病であり続ける世界に3つしかない国のうちの1 つです。パキスタンの聖職者たちはCIA協力者たちの罪を医療従事者に償わせるべき ではないと言っています。パキスタンでビン=ラーディン捕獲・殺害の経緯を2カ月に わたり調査してきたばかりのマシュー・エイキンズに話を聞きます。GQ誌での彼の最 新の記事は The Doctor , the CIA , and the Blood of Bin Laden(『医師、CIA、 ビン=ラーディンの血』)です。