佐々木有美です。山田肇さんのメールをご本人の許可をえて転載します。『はだしのゲン』の閲覧規制の裏には、「君が代」を拒否するゲンの姿がありました。転載ココからーーーーーーーーーーーーー松江市教委の『はだしのゲン』閲覧制限に抗議の声を!ということで、一昨日、「チェンジオルグ」を検索→開いての署名をお願いしましたが、 松江市教委は、『はだしのゲン』の漫画が「旧日本軍がアジアの人々の首を切り落としたり、銃剣術の的にしたりする場面。」が描かれていて「描写が残虐と判断して」「各校に閲覧の制限を求めた」という「陳情」があったから、「閲覧制限した」と報道されています。では、なぜ、中沢啓治さんが、その旧日本軍の蛮行を『はだしのゲン』で出してきたか?それは、『はだしのゲン』10巻の17ページからでてきます。・・・1953年3月、ゲン=中岡元は中学3年生。寺小屋塾の太田先生に挨拶した後、ゲンは波川中の卒業式に行く。卒業式が始まると、オルガンの伴奏で「国歌、『君が代』を斉唱します。」「一同起立」の声。 それに対して、ゲンは「やめろう、やめろう。」「なんで『君が代』を歌うんじゃ。わしは歌わんぞ。」と言います。そして、なぜ、『君が代』を歌わないかの理由として、「日本軍の蛮行」をあげ、朝鮮・中国・アジアの数千万人の人間の命を平気でとることを許した天皇をわしゃ許さんわい。いまだに戦争責任をとらずに、ふんぞりかえっとる天皇を、わしゃ許さんわい。『君が代』なんか、だれが歌うもんか。クソクラエじゃ。」と、こう、中沢啓治さんは、漫画『はだしのゲン』で描いているのです。「描写が残虐」なのではなく、天皇の軍隊がなした蛮行が、あまりにも残虐なのではないか!中沢啓治さんは、歴史の事実を描いたまでだ。その歴史の事実を子どもの眼から遠ざけようとする松江市教委の「閲覧制限」に抗議の署名をお願いします。というお願いですが、『はだしのゲン』の漫画のその場面を読まれていない方もあるんじゃないかと思って、添付します。以下のサイトで、図書館に「はだしのゲン」を置いてほしいという署名にご協力をお願いします。http://www.change.org/jaこれでつながらなかったら、「チェンジオルグ」で検索すると、「はだしのゲン」の署名欄がでてきます。よろしくお願いします。ブログ「ブラックボードに義 山田さんを支える会」http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/yamada55132 転載ここまでーーーーーーーーーーーー