フィリピントヨタ労組ILOを訪問〜トヨタの傲慢な態度に怒り | |
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フィリピントヨタ労組 ILOを訪問 TMPCWAのエド・クベロ委員長は、日本のフィリピントヨタ労組を支援する会のメンバーで ある早川氏−全造船関東地協の書記長―とフランスからのポール氏と一緒に今年の5月28 日〜6月2日の間、ILO(第96回理事会)を訪問した。 今年の訪問は、フィリピントヨタの紛争について理事会に参加している全てのILO代表に 知らせ、且非常に長い労働者の争議がフィリピントヨタ社と労働雇用省(DOLE)の強い共 謀故に、事態が紛糾していることを全ての参加者に知らせることであった。 そして会社のコントロール化にある御用組合―TMPCLOの承認とインチキの労働協約 (CBA)の締結も。 ILO理事会の会議では多くの労働組合代表たちがすでに6年以上も経っているにも拘らず問 題が今だに解決していないことを聞いて非常に驚き、それを信じることができなかった。 幾人かの代表たちには問題がすでに解決したと誤って伝えられていた。 我々が会った多くの代表たちはトヨタの傲慢な態度に非常に怒り、彼らはTMPCWAを支援し 続けると約束した。 我々は国際金属労連―IMF本部の役員たちとも会う機会を持った。そして、我々の闘いの 現在の状況を彼らに説明した。IMF本部は、TMPCWAの不法に解雇されたメンバーの職場復 帰を支持し続けると約束した。 我々は、労働者たちに対するトヨタの反労働者的行動を暴露しTMPCWAを助けようとする進 歩的国際的なジャーナリストからのインタビューも受けた。 Created by staff01. Last modified on 2007-07-05 11:21:19 Copyright: Default |