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LNJ Logo 死ぬな辞めるな闘おう通信〜全逓4・28勝利報告集会
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不当処分から28年。「処分撤回・原職奪還」を勝ち取ったぞ! 全逓4・28反処分闘争勝利! 報告集会

  本日4月29日、東京・品川プリンホテル15階「京都」の間に於いて約200人の参加で標記集会(主催は「4・28連絡会」)が開催された。北は仙台、南は福岡から、28年間の闘いを、陰に日なたになり支えて来た仲間たちが全国から結集した。

  司会は4・28連絡会事務局が担った。司会挨拶では78年に怨念のマル生攻撃に対する怒りが爆発したこと、翌79年4月28日の不当処分発令から数えて27年10ヶ月、91年5月の99回全逓臨時中央委員会による闘争放棄の機関決定=当局に媚びを売り、4・28被免職者の切り捨てから16年8ヶ月の長きにわたる闘いの結果の勝利であり、心ある人々・争議団連絡会・弁護士団に支えられ、刑事弾圧に屈する事なく、大崎局・向島局・郵政本社を相手に四半世紀以上を闘い、2・13最高裁勝利判決をガッチリ掴んだ。現場闘争と裁判闘争を一体的に闘い、郵政公社を追い詰めた勝利である。全国の職場で苦闘・格闘する人々に勇気と希望を与えた。当該の神矢・徳差両名の職場復帰は民営化攻撃やJPUと全郵政の組織統合(=民営化推進勢力)策動を吹き飛ばさんとする勝利であると結んだ。

  連帯挨拶の最初は争議団連絡会議から明大生協労組が立った。共同闘争・共同討議・共同行動による数々の争議の勝利、解決を勝ち取った。4・28の勝利は争議団の喜びであり大きな力になった。三月十五日にはジャパマーハイツ闘争も勝利し、東映の謝罪と職場復帰を勝ち取った。仲間の闘いを見守り、新たな勝利の道筋にしたいと述べた。 続いてジャパマーハイツ労組が挨拶を行い、4・28と同じ時期に勝利報告がかなったこと、84年から不動産会社に貸付けをしていた東映が、ジャパマーハイツの経営不振を知るや各種物件の名義を東映に変えた上で経営に介入し、労働者半減等を行って来たことに対し労組を作り東映の争議責任を追求した。現場闘争一本で闘い、昨年秋から東映が解決の意思を示し出した。元の職場と同じ不動産職場を用意させた。受けた恩は返す。全争議団の勝利まで闘う、と力強い決意を表明した。三多摩合同労組の中大生協労組は3月25日の卒業式情宣で14名が不当逮捕され、4月15日に釈放された。中大生協闘争はパート労働者には有給を認めない、雇用保険に入れない等の差別待遇改善を求めた。一時金不支給や配転等の不当労働行為を行い、配転命令に従わない事で雇い止め解雇を強行してきた。生協の団交拒否が争議長期化の原因だ。話し合いを要求し、中大にも要請して来た。大学は話し合いを拒否し、退去勧告をして来た。60名の警官を動員し襲い掛かって来たが、脱落者はいない。中大始め全争議団勝利まで闘う。

全都野宿労働者実行委員会よりの挨拶、共謀罪に反対する破防法・組対法反対共同行動からは10年間の闘いで4・28連絡会と行動を共にして来た。治安弾圧反対の闘い等、決して屈しない労働運動の力が励ましとなった、と発言があった。労働契約法制定攻撃と闘う労働者連絡会からは、最高裁の決定は職場闘争の勝利だ、と発言した。連帯の挨拶の最後には、全国争議団を代表して九州の労働者が発言した。オートAの組合加入に対する不当労働行為の数々に対して地労委・中労委での勝利命令を勝ち取ったが、会社は履行しない。屈しないで闘い抜く事を決意した。

基調報告は当該の神矢さんが行った。詳細は勝利報告集会基調(4・28連絡会作成)を参照されたい。その後再び連帯の挨拶に移り、人事交流=強制配転に反対する近畿郵政労働者の会が発言した。全逓労働運動の歴史の文脈のなかでこの勝利をどう位置付けるかを考えたい。夏の全国大会で全郵政との組織統合を控えている。4・28の勝利を手にした。勇気と力を手にした。全逓は死んではいない。10・1民営化後、76年のスト権奪還闘争以来スト権を手にすることになる。民営化に対してストで闘おう。78年の反マル生闘争を上回る闘う体制を作り上げ、全世界の労働者の闘いに合流しようと力強く述べた。

更に南部労働者交流会からフジセ労組が発言した。91年の本部による切り捨て以前から神矢さんや徳差さんからの支援があった。共にあらゆる闘いを闘って来た。高裁判決の後危惧の声もあったが、現場の闘いを負けさせないで来た。地域で民間の争議と官公労との間の壁を4・28は取り除いて共に闘った。数多くの争議に4・28の力が還流する。大崎・向島の闘いとも交流した。闘えば必ず勝てると言うとプレッシャーになるが、闘えば可能性は大きく広がる。大きな物を手に入れることが出来る。

集会の最後に当該の二人が挨拶。徳差さんは初出勤の際に公安が何人か来ていた。新しい門出には相応しくないと述べ、神矢さんはやっぱり配達は良いなあと言った。

  その後会場を13階の「彦根」に移し、祝賀パーティーが約3時間に渡って行われ、4・28元原告の斉藤さん、池田さん、徳差さん、神矢さんが一人一人の参加者と歓談し、今までの労苦を共有し、それを財産に、今後の健闘を誓い合った。


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