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News Item 20051211
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12月11日(日)、レイバーフェスタ2005が東京しごとセンターで開催された。朝から参加者が詰めかけ、終日約300人が参加した。 この日のメインは、なんといっても韓国の「希望のうた・コッタジ」だった。かれらの公演がはじまると参加者も釘付けだった。 そして、恒例の3分ビデオが行われた。計22本が上映されたが、どれも日本の現実を映し出す力作ぞろいだった。

3分ビデオの選考では、佐久間忠夫賞は「若者は今」(なお佐久間さんの一押しは「セクハラ解雇」だったが、受賞に関しては制作者の参加を優先したため「若者は今」になった)。コッタジ賞は解雇撤回に19年間たたかい1047キロを走った「走る男」になった。

フェスタのあとは、場所をかえて日韓の交流が続いた。フェスタのこうした試みは、新しい魅力ある労働運動の可能性を感じさせた。


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