|
戦争をするな−米国草の根の声 | |
|
Menu
|
ATTACのニュースレターに掲載されていたメッセージを2つ紹介します。1つはある 学生からのもの、1つはWTCで息子を亡くした両親によるものです。 米国では、すでに戦争反対の運動が始まっており、大学でのティーチインや平和のた めのvigil(徹夜のお祈り?)が各地で行われているようです。 一方、大メディアが戦争を煽り、執拗に世論を誘導しています。草の根の声を伝える ことが非常に大事です。是非、ご友人に転送してください。 喜多幡 皆さん聞いて下さいDear All By Lori Ann Burd(米国の学生) 今朝米国で何が起きたか、どうか私の考えを聞いて下さい。それは私の想像を絶す る、悪夢以上の、全く理解を超えた悲劇でした。家族や友人を失った皆様にお悔やみ を申し上げます。 今回の悲劇はまた、個人としても米国人としても反省すべき絶好の機会になると思 います。何故こんなことが起きたのでしょう。犯人達が自分たちと違うとは思いませ ん、皆おなじ空の下に住み基本的ニーズも同じです。でも、彼らは米国に、そしてそ の主義主張に苛立っているのです。私達には米国人として一定の権利があると教えら れてきましたが、これは私達が物質的にも政治的にも欲しいものにはなんでも入手で きることを意味するようになりました。私達は外国に繰り返し入り込み、ファシスト 軍事政権を支援することで、あるいはいわゆる経済改革によって多くの人の命を奪っ てきました。米国の政策を拒否する国には基本的な医薬品や衣料へのアクセスを否定 し、ほとんど聞いたこともないような場所に軍事基地を維持し、原始林を破壊し、山 に穴を開けて鉱物を採掘し、神聖な場所に油井を掘り、何百万という労働者を搾取し ています。 いいえ、私達の誰もそんなことを望んでいないと思います。しかし、私達の税金が こうしたとんでもない事態を続かせているのです。そして、そういうことはビルの爆 破のように衝撃的でもなく注目も集めないことをマスコミ企業はよく知っているので す。 今日起きたことは悲劇ですが、私達米国人は現在、多くの悲劇を無視しているので す。今こそ自分達の「進歩」の結果に目を覚まし、暴力の連鎖を止める時です。 (「サンドインザホイール」95号より) 私たちの息子の名において戦争をしないでNot in Our Son’s Name by Phyllis and Orlando Rodriguez
(ブッシュ大統領への手紙) ブッシュ大統領 私たちの息子は、11日の世界貿易センターへの攻撃の犠牲者の1人です。私たちはこ の数日、あなたの反応について、またあなたにテロ攻撃に対応する無制限の権限を付 与した両院の決議についての記事を読みました。この攻撃に対するあなたの反応は、 私たちの息子の死を悲しむ私たちを癒すものではありません。それは私たちに悲しみ の追いうちをかけるものです。それは私たちの政府が私たちの息子への追悼を、他の 国の子どもたちや親たちに苦しみを与えることの正当化のために利用しているという 感情を私たちに起こさせます。大統領が無制限の権限を与えられ、後で悔やむことに なるのは今回が初めてではありません。今は私たちを癒すために空虚なジェスチャー を示す時ではありません。徒党のような行動を取るべき時ではありません。私たちは あなたがテロリズムに対する平和的で理性的な解決策への道筋について考えることを 要請します。それは私たちを、非人道的なテロリストのレベルに貶めることがない解 決策でなければなりません。 敬具。 Phyllis and Orlando Rodriguez (「サンドインザホイール」96号より) Created byStaff. Created on 2001-09-20 01:52:17 / Last modified on 2005-09-05 02:58:19 Copyright: Default | |