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スターケミカル、「全く違う闘争で問題解決を要求する」

1日にスターケミカル解復闘チャ・ガンホ組合員煙突座り込み310日、最長期記録...解復闘は一日550万ウォンを弁償

キム・ヒョンソク編集局長 2015.04.02 15:51

金属労組がスターケミカル解雇者復職闘争委員会(以下、解復闘)のチャ・ガンホ組合員による煙突座り込み310日をむかえ、 問題解決を要求する決意大会を開いた。

労組は4月1日午後、 スターケミカルの最大株主であるスターフレックスのキム・セグォン社長の事務室があるソウル木洞CBSビルの前で金属労組決意大会を開き、 政府関係機関とキム・セグォン社長が事態解決に積極的に動くよう要求した。

[出処:金属労組組織室]

労組はこの日の決意大会で、 工場を買収した当時に会社が約束した雇用、団体協約、労組の3つの継承と、 工場正常化の約束を守れというスターケミカル解復闘の要求を確認した。 労組は「無責任な会社の態度に対し、忍耐心は限界に達した」とし 「今までとは全く違う水位の高い闘争で責任ある問題解決を強く要求する」と明らかにした。

この日で座り込み310日目になるチャ・ガンホ組合員は、 民主労総釜山本部のキム・ジンスク指導委員が2011年の韓進重工業整理解雇闘争の過程で記録した309日の高空籠城記録を越えた。

一方、大邱地方裁判所金泉支院は、 会社が亀尾工場煙突座り込みと工場内でのテント座り込みを理由として出した業務妨害仮処分申請に対し、 3月30日に解復闘組合員1人当り一日50万ウォンを会社に支払えと決定した。 解復闘組合員11人は毎日550万ウォンを弁償しなければならない。(記事提携=金属労働者)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2015-04-03 17:00:43 / Last modified on 2015-04-03 17:00:45 Copyright: Default

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