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才能闘争1500日、私たちはなぜ申し訳ない思いで残っているのか?

[フォト] 2日間の野宿闘争、「労働組合は冷たい順次・選別復職は受けれない」

才能教育支部オ・スヨン事務局長 2012.01.29 17:57

▲写真:キム・ヨンウク記者

考えても毎日毎日くやしい仕打ちを受けながら、100日を息もつかず走り続け、 それでもわれわれはまだ路上で1500日以後の闘争を準備しています。

先日の寒い朝、座込場の前である中年の男がわあわあと泣いていました。初め て見る顔で驚いたのですが、この前1年後の復職合意をしてみんなの心に「希望」 を刻んだ韓進重工業の組合員でした。

本社前にテントも建てられず、冷たく凍りついた車で徹籠をしていた多くの夜 も、多くの人々が酒に酔った夜には怒りを収められず、恵化洞本社前に来て鉄 の扉をたたき、植木鉢をひっくり返して行ったりもしました。

私たちはなぜ人々心に申し訳ない思いと悲しみで残って通りに立っているのでしょうか?

現場で働く先生は、恐らく私達を忘れてしまったかもしれません。私たちを知っ ている先生も、私たちを忘れたいかも知れません。労働組合を作って3800人の 組合員と共に現場で声をあげた日々は、12年の時間の4分の1にもなりません。 大部分の時間は才能教育資本の労働弾圧に抵抗し、現場で、道路で、言い争い をしながら戦わなければなりませんでした。そしてその多くの人々が傷ついた 心と敗北の苦い記憶でまた立ち上がれず、離れていきました。

それでも相変らずわれわれは道路で戦っています。

12人の解雇者の全員復職を要求していますが、われわれは11人だけ現場に戻ら なければなりません。99年に労働組合を作ってその長い時間を共にしてきたイ・ ジヒョン組合員が病魔と戦っている間、私たちはまともに一度も見舞いにも行 けず、彼女が危篤だという声に胸を痛めながら静かに泣き、彼女がなくなった その日、佗びしく泣くばかりでした。

せいぜい10人ちょっとの組合員が巨大な才能教育資本と闘争しています。敵よ りも私達の前にいる仲間どうし、互いの心を傷付けながら、一日一日「闘争」 を計画して実行しながら、座込場を守っています。

われわれはなぜ?

私たちの要求は、闘争したことで奪われた労働組合認定と解雇者全員復職です。 それぞれが少しずつ違う理由で通りに立っています。99年12月、33日間の占拠 ストライキで作った「私たちの愛、私たちの夢、才能教育教師労働組合」をま た立て直し、現場で笑いながら働いていた日をまた作りたい人、10年間の解雇 者生活を清算してきれいな服を来て、大きな管理カバンを背負って出勤したい 人、闘争したので奪われた労働組合の名をまた取り戻したい人、巨大な資本の 無差別な攻撃に壊れた生の復讐のために才能教育の看板を下ろそうとする人、 愛する子供たちと、私を信じて連帯してきた同僚のもとに戻りたい人。

私たちが戻る才能教育は、労働組合が存在する所でなければなりません。毎月 誠実に働いても、幽霊会員の会費で薄くなった月給袋に心を痛めてはなりませ ん。子供たちの前で「学習誌教師」という名刺が恥ずかしくてはなりません。 会社の途方もない成長につぶされて死んではいけません。それで私たちは何か 物を施すように会社が提案した労働組合の冷たい順次復職も選別復職も受け入 れることはできません。

私たちの戦いは今後もあとどれくらい長引くかわかりません。

私たちの要求は素朴ですが、その素朴な要求に資本も権力もとても怯え、 少しも渡さないといいます。

労働者だった多くの労働者たちから「労働者性」を奪い、無限の搾取を続ける 醜悪な権力と資本に抵抗し、12人が正面から挑む私たちの「童話」が「幸せに 暮らしましたとさ」で終わるように、それで皆の心に「希望」を作れればと思 います。

▲700日闘争当時ユ・ミョンジャ学習誌労組才能教育支部長[出処:資料写真]

この文は1月28日にオ・スヨン事務局長が2日間の座り込み文化祭で読みあげた文です。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2012-01-30 02:18:20 / Last modified on 2012-01-30 02:18:29 Copyright: Default

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