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韓国:ユソン企業22日、また警察配置...使用者-労組の対峙が続く | ||||||
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ユソン企業22日、また警察配置...使用者-労組の対峙が続く偽装車ひき逃げ用役、単純交通事故処理で議論
シム・ヒョンホ記者 2011.05.22 20:10
5月22日午前、警察・用役・社側が工場の前に集まり、また労組と対峙が始まった。 ![]() ▲22日午前11時から警察兵力が集まり始め、その後に使用者側管理者と用役が宣伝戦を進行中だ。 午前9時からユソン企業管理者・用役およそ150人が会社から200メートルほど 離れた陸橋の下にまた集まり始めた。21日の夜を現場で過ごした支援の団体と ユソン企業の組合員たちは工場で朝の集会を進めた。 また11時から警察5中隊(バス11台)が工場正門100メートル離れた場所で待機し ており、管理者と用役は昨日と同じように警察の後ろでプラカードを持って 宣伝戦を行っている。 朝の集会でチャン・イノ金属労組忠南支部長は「今回の闘争は、金属労組忠南 支部ユソン支会のあらゆる自尊心が集まっているのでとても重要で、ここで押 されればすべての労働者がやられる」とし、「今回の闘争を基点として反撃を 作ろう」と強調した。 キム・ヨンジク民主労総忠北本部事務局長は「心配せずに怒りを固く胸に抱い て最後まで闘い抜こう」とし、「勝てると自信を持って闘えば、勝利の日は 必ずくる」と強調した。 ![]() 一方、ユソン企業労組が21日に確認したことによれば、警察は、ユソン企業側 が雇った用役職員が組合員13人を車両で傷つけ、一日後に自首した事件を交通 事故担当部署に割り振り『単純交通事故』としていると処理していることが分 かり論議がおきている。 警察は車両で突進して組合員に怪我をさせた後、逃走後に自首したことについ て「特定犯罪加重処罰法(逃走車両運転手の加重処罰)」の容疑事実を調べて いるという。(記事提携=メディア忠清) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-05-25 00:13:45 / Last modified on 2011-05-25 00:13:51 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ |