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双龍車使用者側、警察、用役、平沢工場進入へ

[メディア忠清]裏門→工事現場→自制倉庫→プレスなど

特別取材チーム/ 2009年07月22日14時21分

双龍車使用者側、警察、用役が平沢工場に投入された後、塗装工場への進入を 足早に準備している。

▲赤い矢印は各出入り口で、警察、用役、使用者側が出入を統制し塗装工場進入を試みた。21日彼らはプレス工場を掌握し、プレス工場、車体2チームで攻防があった。

7月20日、法院の強制執行の時に執行官の身辺保護を根拠に投入された警察は、 正門、バス乗り場、裏門、第4警戒所、南門など、すべての出入口を封鎖して、 塗装工場への進入を準備している。この過程で籠城中の労働者に心理的、物理 的な圧迫を加えており、これによる激しいって衝突が起きている。

7月21日、警察、用役、使用者側職員は、裏門-〉工事現場-〉資材倉庫を通り、 プレス工場に進入すると同時に、ヨンサン館の下にあるガソリンスタンドを通っ てプレス工場に進入した。この過程で一部は車体1チームに入って見張りをして、 福祉棟、塗装工場の進入を準備している。プレスと福祉棟は200メートルほどの 距離で、未明まで激しい『戦闘』が行われている。車体1チームと福祉棟はわず か20メートルほどの距離だ。特に午後4時10分頃、3機の警察ヘリが催涙ガスと 催涙液を投下し、労働者を怒らせた。

警察は午後5時頃に正門、バス乗り場、TRE棟、プレス進入を同時に試みて、労 働者たちの視線を分散させた。特にプレス、TRE棟で労働者と激しく対峙、塗装 工場への進入を試み、今後ここでは警察、用役、使用者側と労働者の激しい 衝突が予想される。

6月26日と27日に警察、使用者側が工場に進入した時、彼らはTRE棟から組立3ラ イン工場に進入を試みた。

現在、双龍車工場は断水、ガス遮断、食物統制が行われている。文字通り兵糧 攻めをしている。これで、対話ではなく物理力で双龍車事態を解決しようとし ているという非難が起きている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2009-07-22 17:26:44 / Last modified on 2009-07-22 17:26:47 Copyright: Default

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