鉄道公社、5115人人員削減決定

定期理事会で「人員削減案」強行処理

鉄道公社が4月23日午後2時に開かれた定期理事会で、5115人の人員を削減する 「人員削減案」を通過させた。

鉄道労組は理事会が開かれる大田庁舎に集結して理事会を阻止しようとしたが あらかじめ待機していた警察兵力によって阻止された。

ホ・ジュニョン鉄道公社社長はあらかじめ施設保護要請をして警察は放水銃車 両まで待機させ「大田庁舎」は鉄桶補完状態であった。

労組と大田庁舎を防いでいた警察の間で何回か衝突があったが、大きな事故は 起きなかった。

鉄道労組は「人員削減は団体協約事項だけに、団体協約とさまざまな方法で これを阻止する」と明らかにしており、対立は続くものと見られる。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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