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韓国:鉄道労使また『暫定合意』 | ||||||
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鉄道労使また『暫定合意』解雇者復職は実務協会を構成して来年の上半期までに代案用意
イ・コンマム記者
iliberty@jinbo.net / 2008年12月12日12時20分
鉄道労使がまた暫定合意案を作った。労使は12月11日午後3時から8時間を越え る本交渉の末に暫定合意案を出した。 鉄道労使は11月20日、鉄道労組のストライキを前に暫定的に合意したが、鉄道 労組拡大争議対策委員会はこれを否決した。その後、ファン・ジョンウ委員長 をはじめとする22代鉄道労組指導部が総辞職し、イム・ドチャン労組ソウル地 方本部長が委員長職務代理になり、鉄道労組は12月8日から『安全運行闘争』を 展開した。
鉄道労使は再度の暫定合意案で、これまで労使間の最大の争点だった解雇者復 職について「実務協議体を構成し、2009年の上半期までに措置方案を議論する」 と結論した。これは前の暫定合意案で「鉄道発展労使共同委員会を構成して、 2009年上半期内に用意する」と大きな違いがない。 団体協約更新についての労使間の交渉は、2009年3月まで暫定的に中断すること とし、この期間に使用者側は勤労条件を低下させないこと、鉄道労組は争議行 為をしないことに合意した。 非正規職問題については労使が「2007年度に続き、年次的に期間制勤労者の無 期契約転換に相互に協力」することにした。 鉄道労組は今回の暫定合意文を16日に開催される地方本部別拡大争議対策委員 会で議論して最終決定する予定だ。
翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2008-12-14 16:08:28 / Last modified on 2008-12-14 16:08:29 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | ||||||