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貨物連帯、「対話をしない政府とは全面闘争」

貨物連帯ストライキ六日目、政府の実行計画のない談話がむしろ状況を悪化

イ・コンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2008年06月18日15時54分

大荷主が動かず、政府の談話はむしろ貨物労働者の怒りを呼ぶ

貨物連帯ストライキ六日目。一部の事業場で運送料の交渉妥結の便りがあるが、 1万3千の貨物運送労働者はまだ運送を拒否している。

交渉は難航している。サムスン電子、大宇エレクトロニクスなどの大荷主は、 貨物連帯との交渉で不動の姿勢をとり続け、コンテナ運送者協議会も16.5%以 上の運送料の値上げはできないという立場で、30%の引上げを要求している貨 物連帯との立場の差は大きい。

ここに昨日(6月17日)、政府が「貨物連帯は無理な要求をしている」とし「これ 以上、対話を続けるのは難しい」という強硬対応の立場を明らかにし、事態の 解決をさらに難しくしている。

貨物連帯、「一方的に発表して、ただ従えという政府の対策は対策にならない」

そのため貨物連帯は今日(6月18日)に記者会見をし「政府の対策では貨物労働者 が赤字から抜け出して、足元の火を消すことができない」と反論した。

政府は昨日、関係部署長官談話で、貨物連帯の核心要求の一つである標準料率 制については「委託研究に着手する計画」と明らかにし、多段階取り引き構造 と持込み制の改善には「根本対策を用意する」と言っただけで、事実上、具体 的な回答を避けた格好だった。

こうした政府の態度に貨物連帯は、「具体的な代案は何も提示せず、運送料の 値上げには大企業の荷主が不動の姿勢を取っている現実を無視し、荷主が解決 しろと責任を放棄している」とし「政府が一方的に発表して、ただ従えと要求 する対策は、全く対策にはならないことを明確にする」と反論した。

貨物連帯は「政府は疎通と信頼の重要性を知らない」とし「物流大乱を越え、 産業マヒに進むこの時点で、政府の選択は『一方通知』と『白旗投降』なら、 貨物労働者はわれわれのやり方で闘争しなければならない」と明らかにした。

続いて貨物連帯は「全国民の過度な支持と声援で、車を止めさえすれば解決す るという幻想を持っていたのかもしれない」とし「身一つしかないわれわれが 消極的な運送中断だけで事態解決の糸口を見つけられないのなら、われわれは すべての方法を動員して全面的な闘争を始める」と明らかにした。また「国民 の皆様に、さらに経済的な波紋と生活の不便を加えることになり申し訳ない」 とし「今後の事態の責任は、国民と対話せず、国民の生存権の要求まで傍観す る政府にある」と付け加えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2008-06-20 07:42:26 / Last modified on 2008-06-20 07:42:28 Copyright: Default

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