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[速報]貨物連帯ソウル牛乳支会組合員が焼身

組合員2人、工場正門で車に乗ったまま火

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2007年10月31日9時20分

労働組合認定と団体協約などを要求して、約20日間ストライキをしている貨物 連帯ソウル京畿支部ソウル牛乳支会で、組合員の焼身事態が発生した。

ソウル牛乳支会組合員のコ某氏など2人の組合員は今日午前1時30分頃、ソウル 牛乳安山工場前に配送車を運転してきて車に火をつけた。車の中にいた高氏は 2-3度の火傷で漢江誠心病院に移送された。もう一人の組合員は安山警察署で調 査を受けている。この組合員は、当時車の上に上がっており、大きな火傷はし なかったという。

ソウル牛乳支会の組合員は安山工場で座込み場を設置、ストライキをしていた が、二人の組合員が焼身自殺した正門と座込み場は約1キロ離れており、すぐに 事態を把握できなかったものと見られる。警備職員などに発見され、彼らが各々 病院と警察署に移された後、知らせを聞いたソウル牛乳支会組合員は現在ソウ ル牛乳安山工場正門封鎖闘争を行っている。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-11-05 04:13:43 / Last modified on 2007-11-05 04:13:43 Copyright: Default

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