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警察、発電労組指導部に逮捕令状請求へ

高麗大施設管理労組、 「電気は大切だからストライキを支持する」

イコンマム記者 iliberty@jinbo.net / 2006年09月04日9時56分

警察、指導部逮捕令状発給後に公権力投入を考慮

4日01時30分、発電労組が全面ストに突入した中で、警察は労組指導部約20人 に逮捕令状を発行、検挙すると明らかにした。指導部に逮捕令状が発給される と、警察はストライキ隊伍への公権力投入も考慮する予定だという。

一方、発電労組組合員4000人は高麗大で就寝した後、4日午前ケウンサン体育 公園に場所を移動し、教育を行っている。発電労組組合員は高麗大学校総学生 会とともに学生への被害を最小化するために清掃をした。

高麗大施設管理労組の暖かい連帯

高麗大からは暖かい声明も出た。公共連盟施設管理労組高麗大支部が発電労組 のストライキを支持する声明を出したのだ。ストライキ前夜祭は多くの組合員 が集まるため清掃問題が常に問題になる。しかし今回の発電労組のストライキ では、組合員と高麗大総学生会の努力で清掃労働者の労働を最小化した。

施設管理労組高麗大支部は支持声明で「内心少し心配していたが、明け方から 総学生会執行部と学生、そして発電労組労働者が中央広場から民主広場まで、 すべてゴミを片付けてくれた」、「毎朝学校を清掃する私たちにとって電気は 非常に大切だから、われわれは発電労組のストライキを支持する」と明らかに した。

続いて「“発電労組が民営化されると安定した電気の供給に問題が発生するの は、火を見るようにあきらか」とし、発電労組ストライキの良い結果を祈った。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2006-09-05 05:57:21 / Last modified on 2006-09-05 05:57:22 Copyright: Default

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