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民主党、ハンナラ党と国会正常化に合意...FTA発効の名分を与えるか

李正姫「国会登院の前提条件は韓米FTA発効手続き中断」
金振杓、他の野党とFTA汎国本の登院拒否の要請も無視

キム・ヨンウク記者 2011.12.08 16:31

民主党は、12月8日、解体状態そのもののハンナラ党と国会正常化に合意した。 11月22日、ハンナラ党が韓米FTA批准同意案を強行採決して16日目だ。民主党の 金振杓(キム・ジンピョ)院内代表はこの日の午後、国会の貴賓食堂でハンナラ 党のファン・ウヨ院内代表と会談し、12日に臨時国会を招集して、2012年度の 予算案と基金運用計画、メディア・レップ(広告代理店)法など、韓米FTA被害の 保全対策関連法と至急な民生法案を年内に合意処理することに決めた。

特に韓米FTAを無効化するために無効化闘争委員会まで設置したのに、すでに FTAの発効を既定事実化する韓米FTA被害保全対策関連法にも合意処理すること にしたため、民主党の真正性が問題になりそうだ。

その上、この日の午前、野4党と韓米FTA阻止汎国民運動本部との連席会議の非 公開会議では、統合進歩党の李正姫(イ・ジョンヒ)代表が野党圏の協調破棄に まで言及し、登院拒否を要求したという。この席には民主党側から孫鶴圭(ソン・ ハッキュ)民主党代表、鄭東泳(チョン・ドンヨン)最高委員、イ・ヨンソプ報道 担当者が参加した。

孫鶴圭代表はこの会議で「民主党内で9日に登院をすべきだという議員の要求が あったが、議員たちをなだめて、ここまできた」とし「9日以後は現実的に登院 を防ぐ方法はない」と話したという。民主党の議員は地方区の予算を確保する ために、予算案審議に戦々恐々としているという。

別の民主党のある人物は、「民主党は韓米FTA一つのためだけに外にいられない 状況」としつつ、「民主党は登院を決めておらず、非公開会議以後、民主党が 登院するという話が(言論に)流れないようにしてくれ」とまで話したと言う。 しかし金振杓院内代表はたった数時間で電撃国会正常化に合意した。

▲野4党と韓米FTA汎国本連席会議

汎国本のある関係者はこの日午前の非公開会議の結果、発表直後に「民主党も すぐ登院するというのではない」とし「今日の会議では、他の野党と市民社会 の憂慮と警告を送った」と明らかにした。また「民主党党代表の公式な立場は 登院問題も連席会議枠組みで共に相談して決めるということで、追加の方針が 必要なら議論する」と明らかにした。

統合進歩党のウ・ウィヨン報道担当者も、「誰が見ても今はFTA発効時期が問題 なのに、発効の時期に圧力をかける方式に何があるのか」とし「今、民主党の 国会登院は全国で行われる国民の民心を反映しない国民を裏切る野合」と述べた。

「民主党の国会登院は既定事実化したハンナラ党の解体を否定すること」

これに先立って公開された各代表者の冒頭発言でも、民主党を除く参席者は全員、 発効が阻止されるまで民主党に登院するなと強く要請した。特に韓米FTA強行採決 に続き、選管委のDDoSテロでハンナラ党が植物状態になっている状況が強調された。

統合進歩党の李正姫代表は「今ハンナラ党は国政の主体でなく、解体して当然 の、政党の外皮を巻いた私益集団」とし「ハンナラ党は予算と民生を議論する 相手にもなれず、再創党で言いのがれて許される集団でもない。厳重な国民的 な審判の対象でしかない」と強調した。

李正姫代表は「予算案の強行採決も決意して韓米FTA批准同意案の奇襲かっぱらい を敢行したハンナラ党が、野党に予算審議のための国会登院を要求する厚顔無恥な 態度を見せている」とし「私たちはこれに従うつもりは毛頭ない。韓米FTA発効 手続き中断がなければ、野党の国会登院ありえない」と強調した。

▲8日午後国会で開かれた韓米FTA、李明博-ハンナラ党審判汎農業界時局宣言

また「選管委へのDDoS攻撃がハンナラ党次元の組織的犯罪だという情況が続々 とあらわれていて、誰がしたのかは犯罪当事者のハンナラ党が自白すれば良い こと」とし「国政調査まで行く理由はない」と再度国会登院否定論を強調した。

李正姫代表は「今日の野4党-汎国本代表者会議が李明博政権を審判しハンナラ 党を解体する汎国民的抗争の出発を宣布する場にならなければならない」とし 「これが野党の責任だ」と明らかにした。

進歩新党のカン・サング副代表も「来年の総選挙と大統領選挙で審判しようと いう審判論だけを強調すれば、むしろ韓米FTA闘争の国民的怒りと街頭の熱気を 殺しかねない」とし「今は国民と共にFTA強行の怒りをさらに大きく広く集める 過程を中心に議論して、どのようにして活発な闘争をするかを悩むべき」と明 らかにした。

汎国本のイ・ガンシル代表も「ハンナラ党は、すでにDDoSテロで自滅状態で、 存在が否定され、これ以上存続する理由がない。国民はFTA廃棄を越え、ハンナ ラ党の解体と李明博退陣を叫んでいる状況」とし「一つ憂慮は、野4党が予算や 国政調査を理由に登院することだ。これは解体の道を歩むハンナラ党の解体を 否定するものだ。絶対に登院してはいけない」と要求した。

また「18代国会の最も重要な役割は今国民と共に戦うこと」とし「勝利が目前 に迫っている状況で、野4党と国民が共に進めば必ず勝利できる。変数が無いよ うにして戦おう」と訴えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可( 仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-12-08 21:38:00 / Last modified on 2011-12-08 21:38:01 Copyright: Default

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