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韓国:「済州海軍基地、中国との軍事対立は必然」 | |
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「済州海軍基地、中国との軍事対立は必然」参与連帯問題リポート、海軍基地建設の危険性を警告...『基地建設再検討』を主張
済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.29 21:24
済州海軍基地が必然的に中国との軍事的対立にまきこまれるようになるという 主張の提起が続いている。 中国の急成長と米国の経済軍事的危機により、東北アジアで覇権競争が本格化 する局面で、韓国海軍の『地域的役割強化』がすなわち中国を相手に韓米合同 海洋戦力を形成するという憂慮だ。 ![]() 参与連帯平和軍縮センターは9月29日、問題リポート『米国の海洋戦略と済州海軍 基地建設の危険性』を発行し、済州海軍基地建設の危険を警告した。 参与連帯は問題リポートで、米中の対立が激化する東アジアでの『海洋安保』 あるいは『海洋輸送路保護』を打ち出した韓国海軍の『地域的役割強化』は、 すなわち中国を相手とする韓米合同海洋戦力を形成することであり、必然的に 中国との軍事対立にまきこまれるようになるだろうと展望した。 海軍は否定しているが、済州海軍基地はいくらでも米海軍の寄港地として中国 を牽制するために活用でき、この基地にはイージス弾道ミサイル防御(ABMD)を 登載した米イージス艦、そして原子力空母、核潜水艦が寄港する可能性が高い という説明だ。 特に韓国は東アジアでの米国の伝統的な友邦で、永久的な軍事基地を提供する だけでなく、『グローバル海洋パートナーシップ』にも積極的に参加している。 李明博政権執権以後、2008年の韓米首脳会談を契機として米国との戦略的同盟 関係を宣言し、『地域/世界安保需要』に共同対処し、韓米同盟の地域的/グローバル な協力、特に海洋での協力はさらに具体化されている実情だ。 また2009年の上院軍事委員会に出席した前米太平洋司令ティモシー・キーティ ング提督は「米国は大量破壊兵器の拡散と海洋安保のような領域内の安保への 挑戦に対応するために、韓国とのパートナーシップを形成する機会を持続的に 模索している」と証言した。そのため参与連帯は「米国が追求する地域(海洋) パートナーシップの重要な内容が、大量破壊兵器拡散の遮断と海洋安保に焦点 を合わせていることを伺わせる」と主張した。 このような疑惑に対して海軍側は、海軍基地建設の目的として朝鮮半島海域で の北朝鮮の挑発を抑制し、南韓の海洋領土を保護するために一般的な海軍力を 形成することが必要だという立場だ。だが専門家は「北朝鮮の挑発を抑制する ために、あえて中国に向けて前進配置された最南方の済州島に、米軍も利用で きる海軍基地を建設する合理的な軍事的理由はない」と指摘している。 参与連帯平和軍縮センターは何よりも最大の問題点として、「中国の急成長と 米国の経済軍事的危機により、東北アジアでの覇権競争が本格化する局面に入っ た」ことを選んだ。彼らは「地球村のどの空間よりも、中国の利害関係が密集 する東アジアで、伝統的な冷戦的な観念に立脚した慣性的な韓米連合戦力の配置 と訓練が、特に深刻な問題を引き起こす」と警告した。 続いて彼らは問題リポートで、「結論として東北アジアの状況は変わっており 済州海軍基地建設が持つ地政学的な危険は過去よりはるかに大きくなった」と し「済州海軍基地建設を再検討しろ」と主張した。(メディア忠清、チャムセサン 合同取材チーム) ![]() 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-10-01 11:11:05 / Last modified on 2011-10-01 11:11:07 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |