|
韓国:海軍、国政監査が終わり、行政代執行を予告 | |
|
Menu
|
海軍、国政監査が終わり、行政代執行を予告...29日から衝突憂慮国会国防委の江汀村現場視察にも妙案なし
済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.27 18:40
済州海軍基地国政監査が始まった9月27日、同時に海軍は29日から行政代執行を すると最後通知を行い、衝突が憂慮されている。 ![]() 野五党と文化財庁が済州海軍基地工事中断を要求し、不法議論に包まれた済州 海軍基地建設により、国会国防委所属の議員が現場視察にきても、海軍は頑と して工事を推進したばかりか、行政代執行まで予告した。 実際、江汀村の住民は軍人が『軍隊文化』により各種の法と社会的な批判を無視 して『だめならできるようにしろ』という方法で海軍基地工事を強行すると吐露 する実情だ。 海軍済州防御司令官は9月9日と16日に、中徳三叉路にある野五党の施設を撤去 しなければ、行政代執行で強制撤去すると二会通知した。目録はコンテナ1棟、 櫓1つ、テント2棟、テントおよび備品類、その他各種施設および物品だ。 27日に江汀村会に通知された26日付の『行政代執行令状』で、海軍は代執行の 費用として雇用費120万ウォン、その他の経費364万3千ウォン、計484万3千ウォン の予想費用を追加で入れた。 これに先立ち西帰浦市も中徳海岸にある平和を願う各種の象徴物と座込場など を自主的に撒去しなければ、行政代執行で強制撤去すると通知し、海軍と西帰 浦市が共に江汀住民を圧迫している状況だ。 特に済州道議会の行政調査が進められている中で、ウ・グンミン済州道知事が 工事中断の意向がないと明らかにし、海軍の工事強行だけでなく海軍、西帰浦市 の強制行政代執行に力を与えた。 民主党『民軍複合型観光美港』推進立場を表明民軍複合型でも海軍基地でも結局は軍事基地化...憂慮高く同日、済州海軍基地国政監査が始まり、国会国防委員会が27日に済州海軍基地 事業現場を視察した。彼らは11時30分頃に済州に到着するとすぐ済州防御司令部 を訪れ、現況報告を聞き、一部は江汀村会代表団と会った。30分程の短い懇談会 だった。
▲江汀村会館で30分程の面談がなされた。 午後3時20分頃に江汀村会を訪問したチョン・セギュン、アン・キュバック、ソ・ ジョンピョ、シン・ハギョンの民主党所属議員4人は、江汀村会の立場を傾聴し た後『民軍複合型観光美港』として進めるほかはないという立場を表わした。 だが民軍複合型観光美港でも海軍基地でも、結局は基地建設で、済州島の軍事 基地化により東北アジアの平和が破壊されるという憂慮の声が高い状況だ。こ の日の懇談会でも明らかにしたように、江汀村会は海軍基地『原点再検討』を 要求しているが、民主党側の民軍複合型観光美港建設とは衝突する。 チョン・セギュン議員は「民軍複合型観光美港で予算を支援しており、そこで 予算を追加するしかないという限界がある」とし「これを戻すには、何か特別 な立場がなければいけない。そこから出発するほかはない状況」と強調した。 だが、コ・ミョンジン村会副会長は「軍事基地が一度できれば永久的だ。民軍 複合寄港地といっても、今後の法律制定などでまた変わる」と憂慮の声をあげ 「海軍基地の建設で村共同体が崩れ、自然環境も破壊されている」と伝えた。 チョン・セギュン議員は「国策事業が疎通が円滑になされていれば、こんな不 祥事はなかったはずなのに遺憾だ」とし「海軍基地は2006年からもう5年間推進 されてきた。予算支援も充分だった。時間が足りなかったり金がないのではな く、対話せず有能に管理できなかったために対立が誘発された」とし、海軍と 政府を批判した。 続いて「国防委所属の議員は他の議員より国土防衛を重要に思うほかはないが、 基地建設事業は是正すべき部分が多いようだ」と意見を伝え「対立が続けば、 国家だけでなく地域社会にも悪影響を与えるので、はやく終息させて円滑に進 めなければならない」と話した。 また、「法の枠を逸脱した公権力投入は有り得ない。文化財発掘、環境問題な どに関する不法行為はいけない」と断言した。 最後にチョン議員は基地建設予算に関して「李明博政権になってから、予算案 が国会で合意処理されずかっぱらい通過してきたので、国会次元で予算処理の 件を検討する機会も剥奪された」と政府を恨むこともした。
▲左側からアン・キュバック、チョン・セギュン、シン・ハギョン議員. 『国民政府』、『参与政府』が計画、推進...「ぜひ民主党が解決を」江汀村会は、海軍基地建設をめぐる各種の問題を論破して『海軍基地原点再検討』 を要求した。 コ・ミョンジン村会副会長は議員に「江汀村がこの状況になるまで、誰一人と して解決策を出さなかった部分が残念だ。故郷を守るという一念で戦っている 住民を法律違反者にしている」と吐露した。 コ副会長は政府の『安保』の論理に対し「済州海軍基地は和順、萎靡、江汀と 3回変更された。こうしてふらふらするのが安保政策とはとんでもない」と批判 し「海軍はだめならばできるようにしろという調子で法と手続きを無視して押 し通している。結局、被害は住民に戻っている」と主張した。 コ・グォニル済州海軍基地反対住民対策委員長は、文化財が発掘されて、環境 影響評価が拙速に進められたと強調した。特に済州島が『平和の島』に指定さ れて、江汀海岸も生物保護圏緩衝地帯に指定されるなど、江汀村と済州島は 『ユネスコ3冠王』を獲得したところなのに、基地建設で生態系が無惨に破壊さ れていると主張した。 コ委員長は「済州島海軍基地建設は1993年からの問題」とし「ハンナラ党側だ けでなく『国民政府』、『参与政府』が計画、推進したのだからぜひ民主党側 が海軍基地事態を解決しなければならない」と注文した。 チョ・ギョンチョル村会副会長は、△拘束者7人全員釈放、△警察撤収、△工事 中断を要求した。 チョ副会長は「陸地警察が常駐を続け、江汀住民は村の移動も自由に出来ずに いる。また出頭要求書が乱発され、村の住民は不安で暮らせない」とし「文化 財が発掘されている地域にも海軍はフェンス工事を強行した。これは不法だか ら直ちに工事中断を要求しなければならない」と議員に主張した。(メディア忠清、 チャムセサン合同取材チーム) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-09-28 14:54:19 / Last modified on 2011-09-28 14:54:21 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |