|
韓国:クロムビ『破壊』の表現は芸術ではないと強制撤去予告 | |
|
Menu
|
クロムビ『破壊』の表現は、芸術品ではないとし、強制撤去を予告表現の自由もない江汀村...『墓地』ではない『記念碑』も区別できないのかと非難
済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.26 20:35
海軍のフェンスで囲まれた江汀村では、表現の自由も遮られている。全国各地 の芸術家が江汀村を訪問し、道のあちこちに芸術品を展示したが、海軍と警察、 地方自治体は『屋外広告物法』の恣意的な解釈で施設撤去を要求している。
▲撤去される危機に置かれた芸術品。海軍、警察、地方自治体は海軍基地工事正門近くに設置されたこの芸術品に「破壊」という単語が入っているので芸術とは見られないという。この知らせを聞いた江汀村の住民たちは、この芸術品が「墓地」ではない「記念碑」の周辺に設置されたのに、海軍、警察、地方自治体が墓地と記念碑も区別できないと非難した。 江汀村で美術作業をしているイ某氏とチェ某氏の夫婦は9月25日、海軍基地工事 現場正門近隣の追悼碑の前に表示板を借用した美術品を設置した。だが警察は 彼らの美術品設置が『不法』と妨害している。 イ氏は「情報課の刑事が私有地だから大丈夫だと言ったので施設を設置したが、 私服の他の刑事が近付いてきて『屋外広告物はとにかく許可を受けなければな らない』と撤去を要求し採証した」と説明した。また26日の午後には、海軍側 が芸術品を採証していった。
▲芸術作家が見ている前で写真採証する海軍 イ氏は『市が問題提起する問題を警察が勝手に法を解釈して制止している』と 反発し、警察は大川町役場の公務員を現場に呼び出しした。 到着した公務員も『屋外広告物の禁止および制限に関する法律』を提示して、 設置品の撤去を要求した。警察と公務員側が提示した法律は『屋外広告物など の管理法』第4条第1項および『屋外広告物など管理法施行令』第10条第1項によ る『火葬場、葬儀場および墓地』には屋外広告物を設置できないという法律だ。 町役場側は設置品の内容も問題にした。イ氏は「美術品に『破壊』という単語 があって、公務員はこの単語が海軍基地反対を現わしているので芸術品とは見 られないとし、撤去を要求した」とし「これは明らかに恣意的な解釈で表現の 自由を侵害するもの」と批判した。 だが屋外広告物など管理法第8条には「団体や個人が適法な政治活動と労働運動 のための行事または集会などに使うために表示、設置する場合』は4条が適用さ れない。芸術品ではなく政治的な屋外広告物だとしても撤去の名分はない状況 だ。また警察と公務員が芸術作品を事前検閲をしているという批判も避けられ そうもない。 さらに該当の敷地は『墓地』ではなく、村住民12人の追悼碑なので町役場側が 提起する該当法は適用されない。該当の敷地は12世帯の村の人々が集まって、 設置した先祖の追悼碑で、所有主も村人だ。所有主の1人チョン某氏は「ここは 墓地ではなく追悼碑を作った公園」とし「警察と公務員が提示する法律は適用 できない」と説明した。 一方、該当の土地は海軍側が強制収用した土地で、海軍側は26日にここを訪問 し『ここは海軍の土地だから撤去しろ』と採証した。主人のチョン某氏は、 「海軍の強制収用に反対して供託金も受け取っていない状況なのに海軍は自分 たちの土地だと言い張っている」とし「それほど勝手に強制収容しようとする のならいっそ江汀村を全部強制収用しろ」と批判した。(メディア忠清、 チャムセサン合同取材チーム) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-09-27 23:58:54 / Last modified on 2011-09-27 23:58:56 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |