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「警察の目にはこの女が私に見えるのか」...江汀村では召喚状が豊作

採証ミスで容疑のない人も出頭、同じ嫌疑で3件の出頭要求書乱発も

済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.26 15:39

江汀村の住民に対する警察の無差別な召喚状の乱発が限度を越えている。

今月の初めから西帰浦警察署が住民と活動家などに発行した出頭要求書は100件 を越えている状況だ。特に、警察は容疑がない人を召喚したり、同じ件で他の 容疑をかけ、数枚の出頭要求書を発行したと江汀村会は主張した。

▲9月2日、警察強制鎮圧の日

江汀村の住民、キム某氏の場合、警察の採証写真の確認ミスで、容疑がないのに 召喚状が発行された。警察はキム氏に対し、9月25日までに警察署で出頭しろと いう召喚状を送り、22日にはキム氏に電話で出頭を催促した。

結局、キム氏は9月22日に西帰浦警察署を訪問し、警察はキム氏に採証した写真 を見せて『赤い服を着た写真の中の女性がキム氏ではないか』と取り調べた。 だが写真の中の女性はキム氏ではなく、キム氏は「警察の目にはこの女が私に 見えるのか」と言いあいになり、家に帰らなければならなかった。

キム氏は「写真の確認もせず、2次召喚状まで乱発し、家まで電話して、出頭を 催促した」とし「警察は罪がない人にまで罪をかぶせようと必死になり、こんな ことが発生した」と吐露した。

そればかりか、先週は8月24日のカン・ドンギュン会長連行事件について、これ と無関係な村の住民を召喚調査しようとして抗議された。25日には、済州市で 暮らしている住民に出頭を要求したが、調査担当警察が出席せずに帰るという こともあった。

同じ件について他の容疑をかけ、3枚の出頭要求書を一度に発行する例もあった。 警察は、8月24日のカン会長連行当時の事案について、1人の人に公務執行妨害 と特殊公務執行妨害、一般交通妨害に分けて、出頭要求書を発行した。

そのため、済州軍事基地阻止と平和の島実現のための汎道民対策委員会(氾国民 対策委)は25日、声明書を出して警察の無差別な出頭要求書乱発中断を要求した。

彼らは「西帰浦警察署が8月24日のカン・ドンギュン会長強制連行事件を基点に、 無差別的な出頭要求書を乱発している」とし「8月24日の事件だけで現在までに 住民と活動家などに発行された出頭要求書は60枚を越え、今までに発行された 出頭要求書の数は100件を越えた」と説明した。

続いて氾国民対策委は「警察は今でも無差別な出頭要求書乱発をやめなければ ならず、特に8月24日のカン・ドンギュン会長強制連行事件について、まず責任 ある謝罪をすべきだ」と要求した。また法的対応などの方針も伝えた。氾国民 対策委は「これまでの不当な公権力行使にも告訴、告発などの法的対応も行う」 と明らかにした。(メディア忠清チャムセサン合同取材チーム)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-09-27 23:30:28 / Last modified on 2011-09-27 23:30:44 Copyright: Default

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