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韓国:済州道議会、「民軍複合型観光美港は虚構」 | |
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済州道議会、「民軍複合型観光美港は虚構」と暴露狭い旋回場、安全面の問題、クルーズターミナルまで1Km歩く
済州=チョン・ジェウン、ユン・ジヨン記者 2011.09.23 14:02
済州道議会行政自治委員会(委員長ウェ・ソンゴン)が9月23日、海軍の民軍複合型 基地の問題を暴露した。 彼らは「民軍複合型観光美港は虚構でしかなく、海軍は初めから海軍基地建設 に目的をおいていた」とし、クルーズ船同時接岸時の問題とシミュレーション 資料の非現実性を指摘した。 現在、クルーズ船が接岸するための旋回場は520mだ。だが初めから15万トン級 のクルーズ船の接岸が可能な港を計画していたのなら、『港湾法』による港湾 設計基準により、旋回場を690mに設計しなければならない(15万トン級クルーズ 対象船舶全長345m × 2倍=690m)。
[出処:パク・ウォンチョル議員室] そのため道議会は『国防軍事施設基準』に空母の旋回場が520mと指定されてい るという事実に基づくと、民航建設の名で空母が出入する海軍基地を建設しよ うとするものだと主張している。彼らは「国防部は済州道民の民心をなだめる ために、どうせ作らなければならない岸壁に15万トン級規模のクルーズ船2隻が 同時に接岸できるとし、済州道民をげん惑させた」と批判した。 ![]() 航路が屈曲していて航海の安全に支障を招くという指摘も提起された。現在、 港湾法の『港湾設計基準』によれば、航路は船舶の安全航行と操船が容易なよ うに、直線に近く設計することになっている。やむをえず屈曲する場合でも、 角度は30度を越えないようになっている。 だが海軍が提出した『済州海軍基地15万トン級船舶旋回シミュレーション結果』 によれば、江汀港は港湾のすぐ入口で航路が80度程度屈曲しており、安全航行 に支障を招く危険がある。風や潮流などその他の突発状況への対処が難しく、 クルーズ船のような大型船は忌避せざるを得ない港湾になる心配がある。 シミュレーション資料には、江汀港の場合、風速15ノット(秒速7.7メートル)の 時に入出港することでなっている。これは15ノット以上の風が吹くと、安全で はないことを示唆するもので、突風が多い済州島の風の特性を考慮すると、 事実上、クルーズ港の実効性が問題になる。 そればかりか、クルーズ船舶で江汀港に入港する外国人観光客は、クルーズ・ ターミナルまで約1Kmを歩くように設計されている。海軍は15万トン級のクルー ズ船2隻を同時に接岸できる港湾を建設するといっているが、そのクルーズ・ ターミナルは海軍の艦艇が接岸する前面に配置されているためだ。 また、シミュレーション資料によれば、クルーズ船接岸の過程が港湾中にある 520mの旋回場を使用するのではなく、港湾外で旋回した後、後進で防波堤の中に 入った後、埠頭に接岸する方式だ。15万トン級クルーズ船を接岸させるには 旋回場が狭いためだ。 道議会は「旋回場も520mで狭い上、航路もほぼ直角に曲がっているだけでなく、 航路外で旋回してバックで入る港湾設計をした理由は、民航のための設計では なく、海軍基地のための設計だったから」とし「江汀港は民軍複合型観光美港 ではなく海軍基地に過ぎない。15万トン級規模のクルーズ船の2隻同時接岸は、 虚構」と批判した。 続いて道議会は「政府はもうこれ以上、済州道民を欺瞞する行為をやめ、済州 海軍基地の対立を解決するために動け」とし、△現在進行中の工事を即刻中断 し、原点から再検討すること、△済州海軍基地対立の原因究明と江汀村共同体 を回復するための議論機構の構成、△住民投票など済州道民の同意手続きを やり直すことを要求した。(記事提携=メディア忠清、チャムセサン) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-09-25 01:11:06 / Last modified on 2011-09-25 01:11:07 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |