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韓国:済州海軍基地、文化財庁はなぜ部分工事を許可したのか | |
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済州海軍基地、文化財庁はなぜ部分工事を許可したのかフェンス工事の後に発掘調査を表示...キム・チャン文化財庁長が14日に訪問
チョン・ジェウン記者 2011.09.16 01:15
済州海軍基地工事現場から相次いで遺構が発掘され、工事再開の憂慮が高い中、 文化財庁は文化財発掘地域以外での部分工事を許可したが、これも実効性がな いと主張する声が高い。 文化財庁が9月5日に発表した基地部分工事許可自体も議論の対象になった。 フェンス、鉄条網を打った後、また鉄条網を持ち上げて発掘調査表示
[出処:江汀村会メディアチーム] 事業施行者の海軍と調査機関の済州文化遺産研究院は、これまで遺構の価値を 認めなかったり先送りしてきた。 これを管理監督する文化財庁は、結局9月5日、江汀(カンジョン)入り江で朝鮮 時代後期のものと推定される竪穴遺構、柱穴などを確認し、自然地形が比較的 よく残っている中徳三叉路と海軍基地工事現場正門周辺の地域からは青銅器、 初期鉄器時代と推定される遺構を確認、精密発掘調査をしていると明らかにした。 平和飛行機などの大規模な平和イベントが行われた9月3日〜4日、文化財が発掘 されたのに工事を強行した海軍を批判する行動が続き、文化財庁がこれを意識 して公式な立場を発表したものと見られる。 文化財庁は当日、済州江汀村海軍基地発掘調査について、部分工事を許可する 文化財庁の立場を発表した。全事業対象面積(陸上287,061m2)をA、B、C-1、 C-2地域に区分した後、A、B、C-2地域の試掘調査の結果、竪穴住居跡、柱穴な どが確認された地域(76,691m2)は発掘調査、遺構が確認されなかった地域 (183,521m2)では工事施行、支障物未保障などの未調査地域(3,134m2)では発掘 調査措置を取ったと発表した。また境界フェンスは遺構分布範囲の外郭に設置 されているという。 だが9月1日に警察兵力が投入され、強制鎮圧して中徳三叉路まで基地工事のた めのフェンス、鉄条網設置などを完了しており、一部から発掘調査地域でさえ 工事を強行したと批判されている。 記者が発掘調査地域についての資料を要請すると、文化財庁の関係者は「外部 に出していない」という理由で公開しなかったが、大きく△中徳三叉路とその 一帯、△基地工事現場出入口とその一帯、△海岸一帯を文化財発掘調査地域と してフェンス工事が強行された『中徳三叉路』付近が『発掘調査地域』と認めた。 特に基地工事敷地で遺構が発掘されたのに、中徳三叉路付近にフェンス、鉄条 網を打った海軍が、14日に鉄条網を持ち上げ、一歩遅れて文化財発掘調査の部 分をまた出していたことが発見され、ひんしゅくを買っている。 海軍と済州文化研究院のこのような行動は14日に行われたが、あいにくキム・ チャン新任文化財庁長が基地工事現場を訪問の日と同じだ。 これについて住民、平和運動家は遺構毀損の可能性を無視したとんでもない 文化財発掘調査だと非難、部分工事を承認した文化財庁も批判した。 文化財庁の関係者は「新任文化財庁長が業務を把握するために現場訪問」した とし、その結果について「まだ立場が言えるほどではない」と言葉を慎んだ。
[出処:済州海軍基地反対ボランティアメンバーキム・セリ氏]
[出処:江汀村会メディアチーム] 文化財庁「毀損の可能性0%は難しいが...遺構毀損の提起は受け入れられない」部分工事の許可も「便法」だが、それさえ有名無実文化再請側は、発掘調査地域の中徳三叉路にフェンス工事が強行されたことに 対して憂慮するほどではないという立場だ。 文化財庁の別の関係者は「立ち会いで調査し、遺構は毀損されずフェンスを打 つことにした」とし「一部の言論が伝える遺構毀損の提起は受け入れにくい。 たとえ発掘調査地域の他にフェンスを設置したが、連結して発掘調査の必要が 確認されれば今後調査する計画だ」と話した。 1日に警察兵力がフェンス工事を強行した日に立ち会ったかという質問に対し、 この関係者は「当日の状況が状況だったので立ち会えなかったがフェンス設置 の前に文化財調査団と海軍との有線連絡で諮問したと理解している」と釈明した。 フェンスなどの基地工事による遺構毀損について「毀損の可能性が0%と言うの は難しいが、遺構がある周辺は低いフェンス、鉄条網など、臨時の性格で設置 されており、毀損されていないと仮定するが、毀損したとしてもきわめて制約 的だろうと思う」と推定した。 その一方でこの関係者は「今の状況では、遺構の価値について何かを言うのは 難しい状況だが、中徳海岸の近隣より中徳三叉路付近に原地形が比較的よく残っ ている」とし、現在の発掘調査日数100日のうち1/3を使ったと付け加えた。 シン・ヨンイン済州大学校教授は文化財庁の立場に対して「中徳三叉路が発掘 調査地域なら、当然フェンスを打つなどの工事をしてはならず、工事許可も受 けずに文化財を傷つけた格好」とし「部分工事を許可しても工事をするのなら、 工事を許可する必要があるのか。発掘調査地域にどうして白色、緑色などの色 を塗るのかわからない」と強く批判した。 続いて「発掘調査地域がこれから出るか出ないか分からない状況」としながら 「当然工事を中断すべきなのに、部分工事を認めたのは便法だ。問題は、部分 工事許可そのものが有名無実になったということだ」と伝えた。 さらにシン教授は「文化財庁がフェンス工事を黙認したり認めることで、法に 違反したと見ることができ、違法が立証されれば事態が大きくなる」とし、 「そのためフェンス工事に警察兵力を投入して、35人を強制連行した警察は、 幇助犯であり、不法逮捕して人権蹂躙したことになる」と主張した。 キム・ランギ前文化財委員も基地内の遺構発掘調査に関する写真を見た後、 「フェンスが張られた境界の外に遺構がある可能性が高く、追加で精密発掘を すべきだと思う」という意見を出した。 済州海軍基地阻止氾国民対策委のイ・ヨンウン言論チーム長は「江汀村に済州 海軍基地建設による環境影響評価、事件環境性検討などを見た時、遺構の価値 が縮小される可能性が高い」と不信を示し「文化財庁も信じられないだけでな く、これを監視するシステムが詰まっている」と提起した。 ![]() ![]() 「法令を悪意的に無視して工事を再開」研究院の案内で見学しろといったが文化財庁の部分工事許可の立場そのものも議論の対象だ。民主社会のための弁 護士の会(民弁)は、キム・ソンチャン海軍参謀総長、イ・ウングク海軍済州基地 事業団長、海軍基地建設関連海軍本部関係者、海軍本部などを文化財法違反の 容疑で去る6日、済州地方検察庁に告発した。 民弁は、済州海軍基地建設事業現場で青銅器時代から朝鮮時代後期までの遺構 が発見されたのに、海軍が工事を中断せず、むしろ埋蔵文化財に関する法令を 悪意的に無視したまま工事を再開したと告発理由を上げた。 同時に民弁は、文化財庁に『済州海軍基地建設関連部分工事施行承認取り消し』 と『工事中止命令』を要請した。江汀村海軍基地部分工事施行を承認した処分 は、埋蔵文化財保護および調査に関する法律第10条に違反しているだけでなく、 埋蔵文化財保護および調査に関する法律第11条第5項の委任限界を逸脱し、無効 な『発掘調査の方法および手続きなどに関する規定』第14条などに従ったもので、 違法な処分だという。 野五党の済州道党も6日、文化財庁の立場を批判して公開質疑を行い、参与連帯 などの市民社会団体も『地表調査で遺構や遺跡が発掘されなかったとし文化財 庁は、これまで海軍の部分工事施行を承認したのは重大な違法行為』と批判、 『フェンス撤去とすべての工事の即刻中断』を要求した。 一方、文化財庁長と済州文化遺産研究院長の名義で基地工事敷地内調査関係者 の出入を制限し『見学を希望する方は研究院の案内を受けて下さい』と案内文 を出したが、現在は見学も難しいらしい。 見学について問い合わせたところ、文化財庁は済州文化遺産研究院の立場で、 研究院と海軍に問い合わせろといった。これについて、済州文化遺産研究院側 は、15日は一日中連絡ができなかった。(記事提携=メディア忠清) 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-09-17 07:54:25 / Last modified on 2011-09-17 07:54:38 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |