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韓国:海軍基地反対'犬'、告訴の危機! | |
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済州海軍基地反対'犬'、告訴の危機!犬のけんかが江汀住民のけんかに...「住民対立、共同体破壊の主犯は政府と海軍」
メディア忠清、チャムセサン合同取材チーム 2011.09.09 15:48
江汀(カンジョン)の住民、平和運動家から、2012年の大統領候補に推戴された 犬の金チュンドク(3歳、チュンドク)が告訴の危機に置かれている。あるいは 大統領選挙立候補が失敗しかねない状況だ。 チュンドク支持者の憂いはさらに深い。2011年に犬圏統合を構成して犬圏単一化 候補など、大統領選挙の候補として精魂を込めたのに、告訴の危機でこれまでの 努力が無に帰する危機に処したためだ。 まだ告訴が受付られていないので、今後の状況は予想できないが、史上例のない 犬の大統領候補が大統領選挙立候補の暗礁にぶつかったことだけは間違いない。
▲2007年7月頃、キム・ミンス氏が済州海軍基地に反対しようと言って、済州島徒歩デモ行進をした時、チュンドクとチュンドク保護者のキム・ジョンファン氏が前を歩いた。キム氏は24日カン・ドンギュン村会長が連行された時、共に連行された住民で、拘束が決定した。[写真提供:キム・ミンス氏] ![]() チュンドクとは誰か?西帰浦市江汀村に籍を置くチュンドクは、今年の大統領選挙候補に推戴された。 2008年8月頃に生まれた彼は、江汀村農民会の会員につれられてここに来て、 2009年からは中徳海岸を家にして暮らし始めた。 彼を養子にしたキム・ジョンファン氏は、チュンドクのねぐらと自身の姓を付 けて『キム・チュンドク』という名前をつけ、チュンドクは自分と同じ名前の 海岸を飛び回った。 チュンドクはいつも『海軍基地反対』という首輪を付けて歩く。どうやらお父 さんの影響が大きいようだが、チュンドクも海軍基地建設の被害者であるのは 間違いない。公権力投入と海軍のフェンス設置、そして工事強行でチュンドク はもはや自分の名前と同じ中徳海岸を飛び回れなくなったからだ。生活の基盤 だった中徳海岸から追い出されたチュンドクは、最近は中徳三叉路で暮らしている。 チュンドクは海軍基地建設でお父さんもなくした状態だ。チュンドクのお父さ んキム・ジョンファン氏は、江汀村のクロンビ海岸でハルマンムル食堂を運営 し、住民と活動家に食事を提供してきた。だが海軍基地反対を叫んできたキム 氏は8月23日、カン・ドンギュン村会長と共に業務妨害罪で拘束された。 しばらくお父さんと離れることになったが、一人になったのではない。キム氏 の代わりにチュンドクを世話する村住民のA氏は「チョンファン叔父はクロムビ 海岸のハルマンムル食堂を常に守り、そこに来る人に食事を出す人だった」と し「住民にとって、チュンドクはチョンファン叔父さんで、チョンファン叔父 さんはクロムビだ」と話した。
[出処:http://cafe.daum.net/peacekj] 『犬圏単一候補』に推戴された金中徳...「チュンドクは私たちの言うことをよく聞く」彼の支持者はほとんどが江汀村の住民と、海軍基地建設を反対する活動家だ。 彼らは8月、金中徳大統領候補の発隊式を開くなど、彼が大統領選挙に立候補す ると言ってきた。発隊式当時、参加者たちは「もうこれ以上、大韓民国を人間 に任せられない。いっそ犬に任せようと思う多くの国民が、金中徳さんを犬圏 単一候補として推戴する」と明らかにした。 人ではなく犬を大統領に推戴したのは、それなりの理由がある。すでに4年半も 軍基地建設反対を叫んできたが、政府は彼らの声に耳を傾けなかった。むしろ 警察は住民と活動家を続々と拘束、連行し、『チュンドクもやはり言葉は聞き 取れないが、悪いことはしない』という冷笑的な反応を引き出した。 チュンドクの立候補公約も画期的だ。彼は、△海軍基地事業白紙化、△拘束者 に武功勲章授与、△拘束を主導した裁判官、検察に2年間の監獄体験、△暴力捜 査課長、海軍パン少佐罷免、△済州道知事を9級公務員に降格、△チョ・ヒョノ 警察庁長官を石島に島流し、△済州警察を中徳海岸管理員に転換、△李明博に 犬の爵位授与を公約に掲げている。 『なぜチュンドクか?』という理由はさまざまだ。2009年からチュンドクと一緒 に暮らしてきた住民のB氏は「それでもネズミよりは犬のほうが良くないか」と し「特にチュンドクは私たちが言うことをよく聞く」と説明した。 選挙運動本部側は、1)チュンドクの犬族譜、2)無位を楽しむ姿、3)チュンドク が大統領になればその補佐官のチョンファン叔父さんが私たちにもっとおいし い食事を作ってくれるという理由で、チュンドクを推戴している。彼らは、 「チュンドクは家柄が良い犬族譜を持っており、血縁、地縁、学縁から自由だ」 とし「またチュンドクは権力への欲がなく、腐敗せず、ご飯を食って寝るだけだ」 と説明した。 またB氏は「私たちに声を上げる人々を見ると吠えて、特に工事業者の人や制服 を着た警察を見れば吠える」と述べ、活動家のC氏は「海軍がショベルカーで基地 工事を強行する時、チュンドクがショベルカーにクソをした」と証言した。
[出処:http://cafe.daum.net/peacekj] 告訴の危機、チュンドク...江汀住民の対立を表わす「住民の対立、共同体破壊の主犯は政府と海軍」そんなチュンドクが告訴の危機に置かれた。事件発生はこうだ。5日午前8時頃、 チュンドクが江汀村を散歩している途中、ペックを噛んだ。 ペックは海軍基地建設に賛成する住民が育てている犬だ。そうでなくても感情 の谷が深まっている住民の間に犬のけんかは対立を点火する役割を果たした。 ペックの主人D氏は即刻警察に申告し、西部警察署は現場に出動した後、『犬の けんか』で争いを終わらせた。 犬のけんかは終わったが、住民間の争いは続き、D氏はチュンドクを告訴すると 言っている。彼は「(海軍基地)反対の人がチュンドクを連れてきて、よく外に つながれているペックに直接当たった」とし「そして鎖が解けたチュンドクが 鎖で縛られているペックを噛み、ペックは左前足にギブスをしている状態」と 明らかにした。 続いてD氏は「これは動物虐待で財産損壊、犬窃盗の容疑で、早いうちに告訴す る予定」と述べ、「警察は犬のけんかだと言うが、犬のけんかは法的に許され ない」と声を高めた。
▲足を怪我したペック 反対住民たちは、こうした証言は事実とは違うと主張している。チュンドクを 世話しているA氏は「チュンドクとペックは両方とも雄なので、本来出会えば うなりあっていた」とし「当時、鎖は解けておらず、犬が互いに近より、 チュンドクがペックを噛んだようだ」と説明した。 チュンドクとペックの争いが住民の争いに広がり、江汀村海軍基地建設で悪化 してきた住民の対立が表面化した。住民B氏は「海軍基地建設で住民間の対立が 深まったことを証明する事件」とし、残念さを伝えた。 だが村自体が二つに分れて対立しているが、まさに口実を提供した政府は何の 解決策も努力も見せていない。むしろ公権力投入と工事強行などで村は緊張と 対立の旋風から抜け出せない局面だ。 ある住民は「村共同体が破壊されたという現象だけがマスコミで報道されるだ けで、なぜ共同体が破壊されたのかにの解答は避けている。それは、海軍基地 を作らないことだ」とし「国策事業に反対する人はアカだとか地域経済が生き 返るという幻想を植え付けた政府と海軍が、住民を対立させ、共同体を破壊した 主犯だ」と批判した。 村の問題に誰も責任を取らない状況で、江汀村の住民は今日も「われわれは、 なぜ犬の世の中よりひどい世の中で暮らしているのか?」という問いを持って 暮らしていく。 翻訳/文責:安田(ゆ)
Created byStaff. Created on 2011-09-10 10:16:31 / Last modified on 2011-09-10 10:16:38 Copyright: Default 世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ | |