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江汀村住民「いつ来るかわからない召喚状が不安」

34人釈放、6人拘束令状請求...本土の警察と済州の警察が諍い

メディア忠清、全北チャムソリ、チャムセサン合同取材チーム2011.09.04 14:16

済州海軍基地に反対する大規模な平和イベントが行われた9月3日5時20分頃、 中徳三叉路入口を警察が統制したことに抗議した民主労総全南本部の事務局長が 連行され、2日と3日に連行された人員は合計38人だ。

そのうち34人は3日の夜に釈放されたが、コ・ユギ済州道民対策委執行委員長を はじめ、住民4人は拘束令状が請求された。現在、9月1日に奇襲連行されたキム・ ジョンイル平統サ事務局長などを含み、計6人に拘束令状が出た。

[出処:資料写真]

現在の連行、拘束者は、済州海軍基地反対闘争の先頭に立っていた人で、警察 が2日の鎮圧作戦と同時に基地反対住民の主要人物だけを連行した。

警察庁TFチームの派遣で召喚状増加

現在のところ、江汀村の住民に来た召喚状は200枚を越えることが確認された。

江汀村会の関係者は「海軍基地反対住民を対象に、いつ召喚状が飛んで来るか わからないと当事者に電話をかけ、懐柔と調査を受けなければ拘束されるかも しれないという脅迫もしている」とし「核心執行部を拘束して住民を恐がらせ るつもり」と話した。

特に、ミカン農作業などの生業に従事する住民が多く、調査の日程を十分調整 しなければならないのに、考慮されていないことが明らかになった。

カトリック人権委員会のある関係者は「200枚以上の召喚状を送るのは竜山惨事 の時と同じ方式の弾圧戦術」と評価し「誰も召喚状を受け取れば、とても萎縮 するだろう」と話した。

続いて「一生、農作業や漁夫として生活してきた住民は、召喚状が来れば『法』 だから無条件、自分の仕事をやめても警察が指定した日に調査を受けなければ ならないと考える」とし「忙しければ、警察と十分にファックス等で調査日程 を調整できる。警察がこうしたことを住民に十分に説明しているのか疑わしい」 と意見を出した。

村会は「連続する召喚状と個別の住民への十分な説明なく、電話などで懐柔す る行為には徹底的に対処する。最近の状況は座視できない」として『最大限の 法律対応』をすると伝えた。

本土の警察、済州の警察...警官も互いにわからず

このうち、2日の午後に本土から派遣された警察と、済州警察庁に所属する警官 が互いに顔を知らず、大声が行き交うなど緊張した状況があったとある市民が 情報を提供した。

匿名を要求した市民によれば、2日の晩、中徳三叉路入口にいた済州警察がクロ ムビの内側に入ろうとしたため、道路を統制していた本土の警察が阻止して 身分証を要求した。済州警察が身分を警察だと明らかにしたが、本土の警察が 身分証の要求を続け、腹が立った済州警察が「私はここの警官なのに、なぜ 君たちに身分証を見せなければならないのか」とし、もめごとが行われた。

別の情報提供者は、今日の午前、宗教家が中徳三叉路を訪問するため済州警察 庁所属の情報官の確認を受けて1次阻止線を通過したが、中徳三叉路の直前で 本土の警察に制止されたという。宗教家はさっき身分確認した情報官を呼び、 本土の警察は再度済州庁管轄情報官が身分を明らかにしたのに身分証を 要求したという。

中徳三叉路で出入を統制された平和イベントの参加者は「昨日の文化祭も済州 の警察は認めるという意思を明らかにしたのに、警察庁中央ではそんなことは ないといった」とし「本土側の警官が入ってきて、済州の江汀村はさらに公権力 の暴力にさらされるようになった」と話した。

続いて「公権力の言論統制と住民への無理な鎮圧が増える状況で、住民たちが 平和を固守するのは本当に勇気ある行動」と話し「本土の警察だけでなく警察 がこうして無理を続けて海軍基地建設を助ければ、大惨事がおきる」と憂慮した。

「チョ・ヒョノ警察庁長官は本土の警察をどかせ」

連行者証言「内腕折って黙秘権の行使すると令状請求で脅迫」

一方、2日に連行された平和運動家のトゥルプル(仮名)氏は、連行の過程につい て「連行当時、腕を押え付けるなどの警察が強圧的な態度を取り、腕に怪我を した」とし「警察署でも黙秘権を行使すると、そんなことを続ければ令状を取 るというような脅迫を受けた」と伝えた。続いてトゥルプル氏は「私を拘束し て閉じ込めるなら、クロムビ岩に閉じ込めろ」と要求し「クロムビ岩にセメン トを注げば、その中に埋まって死んでやる」と警察に話したという。

中徳三叉路にある住民と平和活動家、平和イベントの参加者は、政府による本土 の警察投入に反発した。彼らは「済州島は、本土側の軍人により4.3虐殺の痛みを 味わい、傷が深い。だから今回の本土の警察を江汀村に投入することは、済州 江汀の住民に恐れを与え続ける」と伝えた。

現在、江汀村に関連するすべての作戦は、警察庁(チョ・ヒョノ警察庁長官)が 派遣したTFチームが担当している。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-09-05 03:12:45 / Last modified on 2011-09-05 03:12:51 Copyright: Default

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