本文の先頭へ
LNJ Logo 韓国:現代車非正規職、組合費流用波紋
Home 検索
 


現代車非正規職、組合費流用波紋...臨時大会開催へ

「全てを公開して集団的・民主的な討論で対策を樹立する」

チョ・ソンウン記者 2011.02.22 00:31

現代車非正規職支会は2月21日午後3時、争議対策委員会を招集し「組合費流用 の件」について議論し、「23日に臨時代議員大会を招集し、組合費の流用に対 する後続対策」を議論することにした。23日の臨時代議員大会では、後続対策 として、執行部の辞任と非常対策委員会の構成を追認すると発表した。

また、21日の夜間組組合員残業拒否の後の組合員報告大会で、組合費流用につ いて報告し、22日の午前に拡大幹部(代議員、現場委員、助長)会議を招集、 対策を議論することにした。

新任役員はこの日の争対委会議で組合費の流用について報告した。

新任役員は「7日の代議員大会で選任され、業務引き継ぎを始めた。支会長が曹 渓寺でハンストを始め、ノ・ドグ前主席副支会長が高空籠城に入り、チェ・ジョ ンミン前事務局長も代議員大会以後、一度しか会えない状況で、支会の全業務 を引き継ぐことができなかった」とし「新任役員は7日の代議員大会に提出した 会計報告はとても不足と判断した。
使用者側の損賠請求で仮差押さえに備えるために通帳を一二回変更した条件、 25日のストライキ期間中に拠点座込場と非拠点座込場の財政を一定期間、分離 運営して座り込み後にこれを統合精算した状況、座り込み解除以後、膨大な日 常業務(現金で組合費を受けて整理する問題、身分保障書類問題、治療費問題な ど)の処理、財政を担当する役員(チェ・ジョンミン事務局長)が好ましからぬ事 件で即刻に辞任するなどで、会計全般に困難があったが、19日の組合員総会で はさらに具体的な会計内訳を公開しようと思う」と明らかにした。

続いて「20日にパク・ミノ法規部長から19日の組合員総会の闘争基金、後援財 政報告の準備で、組合費が1580万ウォンほど足りないという話を聞いた。そし てうわさをたよりにチェ・ジョンミン前事務局長を捜し、やっと会った」とし 「チェ・ジョンミン前事務局長は『ノ・ドグ前主席副支会長が組合費1400万ウォ ン、イ・サンス支会長70万ウォン、チョンデセ25万ウォン、計1495万ウォンが 流用された』と言った。そしてまだ確認できない85万ウォンは、チェ・ジョン ミン前事務局長が提出した内訳書を見て検討している」と報告した。

新任役員は「事実関係を確認する過程で、支会幹部の使用者側関与の可能性も 確認した。支会業務のためにチェ・ジョンミン前事務局長に支給し、辞任後に 回収した携帯電話にキム・ソンニョン理事との通話記録だけでなくチェ・ジョ ンミン前事務局長の信協口座番号を携帯メッセージで送った記録(携帯メッセー ジ発信)が残っていた」とし「支会執行部は2次闘争に突入した状況で、組合費 の流用問題と社側との関与の問題をどう処理するのかをめぐり何回も議論した。 この問題で起きる影響を考えると眠れないほどだった。しかし労働者の自主的 な組織である労働組合が使用者側と違うのは、集団的で民主的な討論でこうし た不正問題を自浄する力があるという点なので、早く公開して今後の方向につ いて討論すると判断した」と明らかにした。

また「執行部は支会体系により、まず議論して、争対委報告で通して『組合費 流用問題に対する最も正しい解決方式』を探したい」とし「支会の執行部は総 辞職して、支会争対委は非常対策委に転換し、非対委員長と非対委員を選んで ストライキ闘争と同事件関連の対策(金属労組特別会計監査要請、真相調査委の 構成など)は非常対策委に委任する」という案を提出した。

争対委は会議を通じ、21日夜間組の残業拒否後、組合員報告大会と拡大幹部会 議を通じて対策を樹立し、23日に臨時代議員大会を招集して組合費流用の後続 対策を議論することに決めた。(記事提携=蔚山労働ニュース)

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-02-23 02:06:30 / Last modified on 2011-02-23 02:06:40 Copyright: Default

関連記事キーワード



世界のニュース | 韓国のニュース | 上の階層へ
このページの先頭に戻る

レイバーネット日本 / このサイトに関する連絡は <staff@labornetjp.org> 宛にお願いします。 サイトの記事利用について