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韓国シチズン労組日本遠征闘争団
闘争に勝利
日本での遠征闘争を続けてきた韓国シチズン労組は、 廃業撤回闘争280日目、日本遠征148日目にあたる10月28日、 韓国の馬山で労使間で協定書に調印、争議は解決することになった。
収監されていた朴成姫委員長、11月11日の控訴審判決で 実刑8か月執行猶予2年を宣告され、この日12時30分に釈放された。 また、10月29日には手配状態だったコンウクソク前工場長が 検問所で連行されたが、31日に拘束適法可否の審理で解放され、 11月4日に手配状態で日本に滞在中だったキムギソン副委員長が帰国、 警察で取り調べを受けたが、即日解放された。
日本の労働組合、市民団体などによる「韓国シチズン労組を応援する会」は、 韓国シチズン労組闘争の勝利をもって解散した。


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