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サムスン半導体の元技術者、「数百種類の化学物質を使った」

毒性薬品を随時使用、有機溶剤・ガス漏出事故頻発...ハンギョレのインタビューで明らかに

キム・ヨンウク記者/ 2010年04月15日20時24分

ハンギョレが4月15日午後、サムスン電子半導体工場で長期間しばしばガスと有 機溶剤の事故が発生し、会社側はこれを知りつつ放置したという退職エンジニ アの証言を報道した。ハンギョレとインタビューした金サンピル(仮名)氏は、 サムスン電子器興工場の設備維持補修業務をしていたエンジニアで、10年以上 この工場で働いた。

▲2日にサムスン半導体温陽工場で勤務して2007年9月白血病が発病し、治療を受けて亡くなった23歳の故パク・チヨン氏の死を追慕する『半導体労働者の健康と人権守備』(パノルリム)所属会員. [出処:チャムセサン資料写真]

金サンピル氏によればサムスン電子が全く使ったことがないというイソプロフィ ルアルコールのような毒性物質をエンジニアは、『ステーション』と呼ぶ作業 台洗浄用として常に使っていたという事実がわかった。またサムスン電子器興 工場が1998年頃にISO認証を受けた時のように、外部の人が訪問する場合、関連 毒性物質をすべて隠していたという事実もあらわれた。

彼はインタビューで「在職時に有機溶剤とガス漏出事故は一二度ではなかった」 とし「多い時は1か月に二三回事故がおきた」と話した。金氏はまた「あまりに も締め切りに追われ、漏出事故の時に感知装置が鳴ってもただ止めて作業する など、安全基準を守らず作業をしたことも多かった」とし「会社の中間管理者 はそんな事実を皆知りつつ黙認した」と明らかにした。

金氏は自身も「サムスン電子に通っていたとき、よくわからない数百種類の化学 物質を工場で使っていた」とし「私も(病気に)かかるか恐ろしい」と話した。

一方、サムスン電子はこの日、器興工場の5ラインとSラインを30数分間記者に 公開して信用のある国内外研究機関と学術団体などとコンソーシアムを構成し、 白血病などの発病疑惑を再調査すると明らかにした。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2010-05-03 12:07:16 / Last modified on 2010-05-03 12:07:19 Copyright: Default

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