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「サムソン本館の番人、南大門警察署」

韓国合繊HK支会憲法訴訟提出にサムソン下請け共闘団が支持を発表

チェ・イニ記者 flyhigh@jinbo.net / 2007年06月28日17時19分

サムソン(三星)の子会社などで働いている非正規職、下請け労働者で構成され た「サムソン非正規職下請け労働者共同闘争団」は、三星本館前の集会申告過 程での南大門警察署の態度に対して「南大門警察署はサムソン本館の番人か」 と批判した。

こうした共同闘争団の提起は、全国化学繊維産業労働組合と韓国合繊HK支会の サムソン前集会申告を南大門警察署が返戻したことによる。化繊労組とHK支会 は、6月25日に南大門警察署長を被請求人として憲法第10条幸福追及権、 第11条平等権、第21条集会結社の自由の侵害を確認する憲法訴訟を請求した。

南大門警察署はこれまで何度かのHKによる集会申告に対して「請願書類返戻」 の形で「サムソン生命の人事支援室が提出した請願と時間・場所が競合し、相 互に妨害や衝突の恐れがあるため正常な処理が難しいので返戻する」と通知し、 労働者の集会を禁止させてきたことが明らかになった。

▲昨年12月サムソンエスワン解雇労働者のサムソン本館前集会申告のために、サムソン職員が南大門警察署前に集まった。/チャムセサン資料写真

サムソン・グループ本館があるソウル市中区太平路を管轄地域とする南大門警 察署は長い間、サムソン労働者による本館前での集会申告に対して偏向的な 態度を取ってきたと指摘されている。

サムソン非正規職下請け労働者共同闘争団も、5月10日にサムソン本館前で 集会を開いた後、7月5日午後2時に二回目のサムソン本館前集会を予定してい るが、この集会申告を勝ち取るまで12時に南大門警察署前で諜報作戦をするか のようにサムソン職員と衝突しなければならなかった。

サムソン労働者による本館前集会申告を阻止しようとするサムソン側の努力は 単にこの二件だけではない。今年の初めサムソンエスワン・セコム営業職解雇 労働者も、サムソン本館前集会のために何日も南大門警察署前で待機し、同じ ようにまず集会申告をするために陣を敷いているサムソン職員と毎晩衝突をした。

共同闘争団は「韓国の社会には『サムソン本館前集会は聖域』という通念があ る」とし「これは、南大門署で毎晩行われる集会申告過程の事実から確認でき る」と指摘した。「集会申告を防ぐために24時間常駐しているサムソン職員と、 集会申告をしようとする労働者の間の争いは、集会申告手続きが集会を開くた めに存在するのか集会を防ぐために存在するのか、疑問を感じる」という。

共同闘争団は「HK支会労働者の闘争を支持し、サムソン側に立って社会的弱者 である労働者の集会・デモの権利を侵害する南大門警察署に対し、糾弾の立場 を表明する」と明らかにし「今回の憲法訴訟が集会・デモの権利の保証により 唯一社会的な発言の機会を得る労働者の希望になることを祈る」という希望を 伝えた。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンス:営利利用不可・改変許容仮訳)に従います。


Created byStaff. Created on 2007-06-29 16:15:13 / Last modified on 2007-06-29 16:15:15 Copyright: Default

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