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「貧困と差別の都市」ソウルでの「もうひとつ」の叫び五回目の差別撤廃大行進、チョングソンシム病院前で発隊式
チェ・イニ記者
flyhigh@jinbo.net / 2008年04月23日16時48分
今年で五回目になる差別撤廃大行進が今日(4月23日)午前9時30分、ソウル市恩 坪区カリョン洞のチョングソンシム病院前で始まった。
チョングソンシム病院前が大行進の開始を知らせる発隊式場所に選ばれたのは、 最近チョングソンシム病院で働く労働者たちが2003年に続いて再び憂鬱症で労 災判定を受けるなど、前近代的な労務管理で悪名高い事業場のため。 公共労組ソウル地域本部医療連帯のキム・エラン部門課長はこの5年間続いてき たチョングソンシム病院側の労組弾圧を指摘して「差別と貧困が沸き立つチョ ングソンシム病院が差別撤廃のための大行進発隊式場所で指定されたことは、 あまりにも当然だ」とし「チョングソンシム病院で21世紀に堂々と行われる人 権蹂躙を広く知らせ、労働権を保証させるためにきっちり闘争する」と話した。 イーランド、コスコム、キリュン電子などの非正規職労働者たちと、民主労総 解復特委、撤去民など、差別撤廃大行進に参加した約200人の参加者たちは「非 正規職撤廃」、「社会公共性強化」、「貧困問題解決」、「医療公共性争奪」、 「教育市場化反対」のスローガンが書かれたプラカードを持ち、これから8日間、 ソウル地域で「差別のないソウル」を叫ぶことを宣言した。
民主労総のイ・ジェヨン・ソウル本部長は「五回目を迎える今年の差別撤廃大 行進は、親企業・親資本政策を標榜し労働者民衆の生命の紐を固く締めつけて いる李明博政権が発足したことで、さらに大きな意味がある」とし「都市貧民 と労働者、民衆が、今年はさらに強く生存権死守のための闘争に立ち上がろう」 と話した。今回の差別撤廃大行進には、近付く6月末から7月初めの民主労総・ 総力闘争の第一歩を踏み出すという意味もある。 発隊式を終えた参加者たちは、宣伝カーを前に出してデモ行進を行い、ホーム エバー上岩店に移動、イーランドグループ不買を地域の住民に訴えた。差別 撤廃大行進は、4月30日までソウル地域の各地で進められる。 翻訳/文責:安田(ゆ)
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