貨物連帯提川支会60m高さ高空籠城開始

アジアセメント資本に対抗して、 誠実な交渉を要求

ペクヨンノク(忠北活動家)

アジアセメント資本は貨物労働者の切迫した生存権要求さえ暴力警察を動員し、 事件を捏造してまで弾圧して交渉の場にも現れなかった。

貨物連帯提川組合員は4月19日明け方4時30分頃、貨物労働者を弾圧するアジア セメント資本を相手に労働弾圧糾弾と運送料現実化のための誠実交渉を要求し、 60mの高さで高空籠城を始めた。

貨物連帯提川組合員は、37日間ストライキを行っているが、資本側の回避によ り今まで誠実な交渉が行われなかった。崖っぷちに追いやられた貨物労働者の 切迫した状況が続いている。

外注チンピラと資本の懐柔と脅迫にも屈することなく闘っているサーティワン 貨物労働者の状況も、提川、アジアセメント貨物労働者とあまり違わない状況だ。

ペクヨンノク様は忠北地域活動家だ。

2006年04月19日9時01分 原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
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