| 韓国:「教育部の教育庁評価、差別を助長するだけ」 | |
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「教育部の教育庁評価、差別を助長するだけ」全教組全北支部「交付金差別をやめて、劣悪な地域から支援を」
ムン・ジュヒョン記者 2013.08.28 15:38
いわゆる進歩教育監地域と呼ばれる京畿、全北、江原、全南、光州教育庁が昨年に続いて今年も良い評価を受けられなかった。しかし学生の自殺が続き、学校暴力を社会的な問題にした大邱教育庁と、人事不正および贈収賄容疑で検察の捜査を受けた忠南教育庁などは教育部の「市道教育庁評価」で総合順位1・2位を記録するなど、教育部の評価方式には疑問が提起されている。 教育部の市道教育庁評価は1000億規模の特別交付金配付に大きな影響を与えて いる。兪銀恵(ユ・ウニェ)議員が教育部から受け取った資料によれば、教育部は 3年間市道教育庁の評価を行った後、順位によって差をつけて特別交付金を配付 してきた。その結果、進歩教育監地域だったソウル、京畿、全北、江原、全南、 光州教育庁は評価も良くなく、特別交付金も少なかった。 そして保守教育監地域と呼ばれる慶北、大田、忠南、忠北、大邱教育庁は3年間 で数百億ウォンの交付金を受けた。この資料によれば、慶北は約360億、大田は 約343億、忠南は約343億、大邱は約281億だった。しかし進歩教育監地域だった 光州は約180億、全南約162億、全北約97億、京畿約91億、ソウルは約89億を 最近3年間で受け取り、保守教育監地域と大きな差がある。 全教組全北支部は8月27日に論評を通じ「市道教育庁評価制度を通じて、恣意的 で公正ではない基準で、言うことをよく聞く教育庁には数百億の特別交付金を 集め、いわゆる進歩教育監地域には形だけの交付金を配付するだけの幼稚な行為」 と教育部の評価方式と特別交付金配付方式に対して強く批判した。 一方、26日には朴槿恵政権の教育部が『2013年市道教育庁評価』を公開した。 この結果、大邱と仁川、慶北、忠南が優秀教育庁と評価された。大邱教育庁は 学校暴力予防部門で優秀教育庁に選ばれた。しかし大邱教育庁は昨年学校暴力 などで学生の自殺が続いたため対策として学校建物3階以上の窓を20センチ程度 しか開かないようにする装置を設置するなどの対策で、地域社会から強く批判 されてきた。 全教組全北支部は「中央政府政策の履行成果を評価して、特別交付金を差別的 に支払うのは、地方教育自治の根本趣旨に逆行する」とし「特別交付金は劣悪 な地域の支援や学生数による支援などに変え、すべての学生が地域差なく質が 高い公教育を受けられる形に変わらなければならない」と指摘した。 続いて全教組は「市道教育庁間の比較も模範的で特徴的な事業に対して全国的 に拡散する意味で活用されなければならない」と話した。(記事提携=チャムソリ) 翻訳/文責:安田(ゆ)
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