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政府、大学教員確保率を水増し、時間講師を量産

[2011国政監査]権永吉議員、「在籍人員に対し4年制大学の専任教員54,622人不足」

チャムセサン編集チーム 2011.09.20 16:32

政府が大学の教員確保率を実際より『水増し』していることが明らかになった。 権永吉(クォン・ヨンギル)民主労働党議員(昌原市乙)が教育科学技術部と韓国 教育開発院(KEDI)に提出させた『大学教員確保現況』の資料を分析した結果、 政府が調査した4年制大学・大学院の専任教員確保率は11年4月に72.0%だった。 だが現実は55.1%にしかならないことが明らかになり、教科部が大学教員確保率 を膨らませ、現実を歪曲しているという指摘が出た。

政府の調査によれば、専任教員現員(総学長除外)は2011年に66,950人で、法定 専任教員定員(教員1人当りの学生数)は92,924人で、この割合は72.0%だ。法定 専任教員定員は、大学の設立・運営規定により系列別に決められている。

だが『教育統計年譜』によれば、2011年現在の在籍専任教員数は67,067人で、 『必要法定専任教員定員』は121,689人であることがわかった。これを教員確保 率に換算すれば55.1%に過ぎない。『必要法定専任教員定員』は『教育統計年譜』 上、在籍学生数を現行の大学設立・運営規定により11年現在の系列別平均法定 教員1人当りの学生数である20.8人で割った数値だ。

政府の調査は、法定教員定員に不足する教員数は25,974人だが、教育統計年譜 による不足教員数は54,622人になる。権永吉議員はこの二つの数値の格差について 政府は教員確保率を縮小集計していると述べた。

政府、教員数は最大化、学生数は最小化

問題は、政府が教員確保率の調査で、専任教員現員に教育公務員法と学校定款 上の休職者と雇用休職者を入れ、在学生数には休学生を含んでいない点にある。 したがって学生数による教員確保率は下がってしまう。

権永吉議員は「大学教員確保率が実際よりさらに低いのに政府は数字を膨らま せ、きちんと現実を診断していない」とし「その結果、専任教員任用ではない 時間講師だけが量産されている。政府は大学教員確保率の算定基準を現実化す る必要がある」と要求した。

原文(チャムセサン)

翻訳/文責:安田(ゆ)
著作物の利用は、原著作物の規定により情報共有ライセンスバージョン2:営利利用不可仮訳 )に従います。


Created byStaff. Created on 2011-09-21 07:07:30 / Last modified on 2011-09-21 07:07:32 Copyright: Default

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